ハンドメイドでレザークラフトをやっています。合間にハーレーとワーゲンの空冷エンジンで遊んでます。そんなラブ&ピースなブログです。

2015年10月30日

四角いバスケットを持って♪

 10月30日
 10月もあと少し。
 なんか毎月末に同じ事を言っているようですが、本当に時が過ぎるのって早いです。
 それで明日がハロウィンって?
 トリックorトリートって言ったらビールでももらえないかな♪
 そうだ!昨日大将にもらえたな(笑)

 昨日はたまに廻ってくる地域の活動で、通学路の信号に黄色い旗持って立っていました。
 急いでスクーターで出てみると着ていたTシャツにビックリ‼︎
 弱者が作ったTシャツで背中に大きく 『不審者』 って書いてあるicon10
 たまにしか仕事で着ないのによりによってなぜ今日?
 焦ってスクーターからカッパを取り出して羽織りましたface03
 最近の小学生のランドセルの色は面白い。
 旗降りながら合間にコッソリ正の字でランドセルの色の集計を撮っていた姿こそまさに不審者でしたってオチ。


 

 

 

 久々にバングルウォッチの紹介です。
 今回はバスケットに編み込まれている型押しレザーを使いました。
 そこに少し影を付けてコーティングするといい雰囲気のバンドになります。
 ここまで深く凹凸が入っているとバングル状に伸ばした時でも柄が綺麗に見えます。普通に彫っても伸ばすとかなりぼやけてしまうのです(~_~;)
 文字盤は落ち着いていて見やすい白のスクエアの物にしてその分ステッチをベージュでトーンを落としてみました。
 このコンチョは一応太陽やサンフェイスのイメージで選びました。
 メンズサイズで合わせやすく、大人っぽい物になったと思います。

 秋の終わりに四角いバスケットもって太陽の下に紅葉目当てに出掛けてみてはどうですか?

 皆さん楽しい仮装パーティーをdrink_01
 自分は紅の豚にでもなろうかな(笑)
 


 今日も一日作りまくるぞい!

 PS 
 最後のキーホルダーはちゃんと思い出と一緒に無事大分まで帰ってくれたかな♪
 ありがとうございました!

 




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Posted by SUGAR工房 at 12:39Comments(0)バングルウォッチ

2015年10月28日

バイブズ福岡 2015 ~アリガトウ~

 

 最終日。撤収の日。
 充実した時間ってあっという間に過ぎてしまうもの。
 会場入りしてワクワクと設営していた日が昨日の事のような気がする。
 でも目を閉じればすぐに色んな人の顔が浮かんでくる。
 やっぱり自分はちゃんとこの大地に四日間座っていたんだな。
 横にはいつも晋平さんが座っていた。
 いや、ちょっと間違えたicon10
 いつもじゃなくて大体って所かな。
 晋平さんは昨夜は
  『ちょっとご飯もらって来ますね♪』 
 って言ったきりお店はそのままで徘徊してしまい、数時間後にフラフラで帰って来て自分に説教されたっけな(笑)
 その後ささやかだけど内藤さんと3人で軽く飲みに行って最後の夜を楽しみました。
 書き忘れてしまってましたが、二日目まではブースの中にアキラさんとCLAYさんがテントを張っていて、夜の雨の中でタープを張り直してくれたり、つまみを作ってくれたりとても助けて頂いたのでした。
 本当にお世話になりました。
 すいません。ありがとうございました!


 晋平さんとの当初の計画

 その① 朝早く撤収して阿蘇まで一緒にツーリング → 起きれない
 
 その② 10時ごろ出発して中津から揚げ&宇佐神宮 → 朝飯で間違えて中津から揚げ食べてしまう

 その③ それでも昼過ぎには出発して中津から揚げを本場で何とか食う


 
 
 から揚げ、から揚げとうるさいですが私達は毎日数回この中津から揚げ食べました。
 ビールを買いに行っても、ケバブを買いに行ったはずなのに、商品を納品しに行った帰りに、いつも晋平さんの分と2個ぶら下げて帰ってくる。
 だんだん大盛りになって行き、最後は一つの値段で普通の3つ分位入れてくれた(笑)
 多分会場でウチラは一番食べてたかも知れない。
 その位美味しかったのですface03

 やっと重い腰を上げて片付けて計画その③を実行しようとした。
 その前に琉工屋から借りた茶色い袋の重いタープキットなどをコンビニから送ろうとバイクに仮積みした。
 そのコンビニまでは大体500m位だから仮積みで大丈夫♪


 


 が!しか~し!
 そのコンビニでバイク止めたらタープがない!
 すぐに戻って探したがどこにも落ちていない。
 本部にも届いていないicon11
 どうしよう・・何が起きたのかわからない位・・

 でも・・一つだけ説明がつきそうな事がある。

 

 コンビニで会ったこのスカルさん(仮名)はウチラのすぐ後ろを走っていたらしい。
 でも私たちの任意の車内捜索には 『殺すよ』 などと暴力的な言葉を投げられ応じて頂けませんでした(笑)
 タバコに添えた手が動揺で震えていたとかいないとか・・・face15

 かなり凹んで諦めてコンビニを出てからしばらくして本部に届いたって連絡があった。
 良かった~♪
 ありがとうございます!スカルさん(笑)


 そんなハプニングがありで気が付けばいい時間。
 ハイ。計画その③も無理ですぅ~icon11

 『まぁ♪いいっすね~♪』 『しょ~がないね~♪』
 やっぱり晋平さんと二人だとこんな所が気楽でたまらない。
 まぁ言い方変えれば適当な二人だから計画通りには進まない(笑)

 少し南下してせめて飯食べながら反省会だけはしようとなりました。
 タクシーの運転手から教えてもらった寿司屋に行ってみると~


 

 まさかのスシローface07
 スシローは大好きだけどここまで来てチェーン店とは・・

 晋平さんに一応聞いてみると
 『こうゆう最新の回転寿司行ったことないから大丈夫ですよ♪』


 

 入ってすぐに晋平さんがなぜ  『最新の回転寿司』 などと言ったかがわかった。
 まずタッチパネル注文がわからない。
 オーダーで流れてくる自分の皿の色や仕組みがわからない。
 粉末のお茶に興味津々face08
 タッチパネルをマスターしたらどんどん頼んで晋平さんのテーブルは寿司だらけです。
 タイムトリップしてきたお侍さんに手取り足取り教えながら食べました(笑)
 楽しく忙しいスシローの反省会でした♪

 お店を出るともうすぐ夕方なのでスシローにご満悦のお侍さんと別れました。
 私は内陸を少し走って楽しみながらゆっくりフェリーターミナルに向かう事に。
 ほんの少しの時間でしたが一緒に走れて良かったです。
 この後も充実した旅を続けてください。
 四日間本当にありがとうございました!

一緒に出店出来て良かったです♪




 無事に門司港まで戻って来てフェリーに乗船。
 ここから36時間の船旅が始まる。
 フェリーターミナルでお土産を買おうとしていたのですが今はもう無くなっていました。
 このフェリーも今はほとんど観光船じゃなくて貨物船になっているようです。
 確かに今の時代は福岡~東京も飛行機で1時間ちょっとで着く。
 それを揺れながら36時間も乗るんですからねface08
 でもこのフェリーでしか味わえない重油の匂いや旅する時間ってたまらなく大好き。
 乗り込む際に田村さんとえ~ちゃんと会って仲良くなれた。
 楽しく長い船旅になりそうです♪


 

 デッキに上がって早速ビールを一本。
 こちら大阪に行くフェリー。
 昨日とかコレに乗ったバイカーも多いんだろうな。


 

 門司港に別れを告げる。
 結果九州ではほとんど門司港近くにしかいませんでした。
 遠くに会場も見える。
 やっぱり出港って寂しいもんですicon11
 さようなら九州の地。
 次はいつ来れるかな。

 
 

 

 四日ぶりのお風呂は幸せだった。
 お腹も空いた。
 このフェリーにはレストランがなくて食事は24時間色んな種類の自動販売機で買って食べる。
 味もまぁまぁだし、時間を気にしなくていいから楽チン♪

 この便は一度高知港を経由する。
 昔香川でのバイブズの帰りにこの自販機船に乗ったのを思い出した。


 

 

 翌朝高知港に着岸。
 ハーレーが何台か乗ってきた。
 バイブズ終わって少し四国を廻って来たらしい。
 羨ましいな。


 

 仲良くなった鉄中団のウガンダさん。
 やり残したパッチキーホルダーを縫っている時に話しかけてくれた。
 そしてこんな物を見せてくれた。
 自分で作った携帯ケース。
 確かに縫い目はガタガタだけど凄く素敵だった♪
 何だか心がホッコリしてしまったので少し彫らせて頂きました。(一番右下はウガンダさん自身で彫っていました。)
 とても喜んでくれてお礼にビール奢ってくれましたね♪
 ご馳走様でした。


 

 こんな出会いがあるのもフェリーの温かさだったりする。
 ありがとうございます!


 

 

 海の上の夕焼けも綺麗だった。
 そこになる大きな音の汽笛が 『俺は毎日こんな景色見てんぞ!』 って言っているようで力強かった。

 
 

 高知から乗ってきた茨城の東風の皆さん。
 いやいや~楽しく盛り上がりましたね~♪
 パッチキーホルダーも作らせて頂いてありがとうございました。


 

 今回の船旅の友。
 田村さん、え~ちゃん、宇佐美さん、ジプシーズのひるちゃん、お嬢、伊藤さん、影山さん。
 そして写真撮り忘れたけどトルクレザーの八太君。
 

 
 
 東風のマー君、クニさん、ヒデさん
 
 皆さんのおかげで36時間の船旅もあっという間でした。
 まだ後一日位は余裕でしたね(笑)
 とにかく飲んで、笑って、感動した海の上でした。
 皆さん本当にありがとうございます!


 

 

 朝6時前に東京の有明港に着岸。
 約一週間のバイブズ福岡の旅が終わりました。

 アリガトウ。
 仲間、バイク、九州、出会った人、親切くれた人・・・全部
 


 最後に一つ。
 ちょっとクサいけどそっとブログに書き留めておこう。

 バイカーズミーティングに出店して約11年。
 バイブズの出店は柏崎、宮崎、常滑、雫石、菅生、長野、新門司と7回目。
 うまく言えないけど何かが生まれている。
 自分にはまだまだ未熟な所もたくさんあるし、もっとこうしたいや、もっとこんな事出来るようになりたいもたくさんあります。
 でも今回ハッキリ感じた事。
 
 それは 『等身大の自分』

 『コレがいい!』 も大切だけど、やるべき事やって『コレでいい』って気持ち良く風に吹かれる事をとても愛おしく思えた。

 今度小高い丘があったら思い切って登ってみよう。
 何か登れるような気がしてきた♪


 九州って聞くと思い出す大切な言葉がある。

 

 14年前知覧で道を聞いた床屋さんでおにぎりと温かい味噌汁をご馳走になってそこに飾ってあった言葉。
 『おじさん!俺この言葉大好きです!』って言ったら年賀状と一緒にこのラミネートをもらったんです。
 
 松久保さん。恥ずかしながら今回やっと絵も含めた本当の意味を心から感じました!


 小さな出逢いも大事に大事に。
 生き生きプラス思考で。


 また春の出店で会いましょう♪



 



 



 




 





 




  
 



 
  


Posted by SUGAR工房 at 11:32Comments(0)出店&イベント

2015年10月25日

バイブズ福岡 2015 ~SMILE~

 


 笑顔は伝染する。
 緊張がどっか飛んで行って心がそっとほぐれて出た笑顔って最高で、つられて相手や自分も笑顔になる。
 そんな 『笑顔返し』
 またありがとうに対して思わず出るありがとうって凄く幸せな瞬間。
 それは 『ありがとう返し』
 
 そんな 『笑顔返し』 と 『ありがとう返し』 に溢れた福岡新門司港の三日間でした。


 

 初日の朝は晋平ファミリーが来場。(後ろの黒い人はもちろん違いますwww)
 初の太坊をいじくりまくって遊んだ♪
 本当に可愛い奴だわ~face02
 奥さんとも初対面でしたね。
 そしてお腹な中には新しい命が・・
 女の子のようです♪
 これはますます屋我地島は賑やかになりますね。
 おめでとうございます!

 そしてこの家族。
 ほっておいたらみんなで太坊の撮影会が止まりません(笑)
 ご勝手にど~ぞ♪


 

 ウチラは道路に近い出店場所だったのでメインストレートを走るハーレーが見えていました。
 一台、一台と想いを詰めた荷物を積んで駆け抜けて行きます。
 鳴りやまないハーレーの音。
 やっぱりこれがバイブズミーティング。
 駐輪場もハーレーで埋まって行きます。


 

 そんな中で私達のブースにも人が増えて来ました。
 そして今回気づいた事があります。
 毎年長野の琉工屋の雄二と二人でバイブズミーティングは出店していました。
 今年は琉工屋は不参加で残念ですが・・
 基本大雑把な自分とキッチリカッチリの雄二。
 その組み合わせで終始指摘されながらそれで成り立っていたのだという事を。
 
 しかし今回の相棒の晋平さんは沖縄の人だしこんな自分よりさらに緩い。
 緩い者同士が組むとどうなるか?
 誰にも怒られずにラブ&ピースなのはいいのですが、基本何もなかなか進みません(笑)
 飯を買いに行くのも食べるのも昼過ぎで、タープすらいつまでも張れません。

 『もうちょっとしてからでいいんじゃない~?』
 『そ~ですね~♪』

 とても幸せなんですが基本的にコレばっかり。
 やっぱり一人くらいはピシッとした人がいないとダメだって事なんですねface03


 

 やっと全てが整いました♪
 お昼ご飯は中津から揚げとビールbeer_01


 

 


 今回アディクションズはドッグタグのマシーンを持ち込んでこの場で好きな言葉を入れて製作してくれます。
何故 『キヨミズ君』って名前が付いているのかはいつか本人に聞いてみて下さいな♪
 自分のバイブズパッチキーホルダーと同様お客さんの見ている前で作るのって楽しいです。
 作る側も見ている側も何かを共有出来て今ここにしかない物が生まれて行くような気がするんです。
 作る前にゆっくり話しを聞いて、お互いの旅の話などしながら出来た物を一緒に喜ぶ。
 お互いにバイクで走って来たからこそ分かり合えたり、感動しあえたりする言葉では説明できない何か。

 晋平さんのマシーンを動かす音が聞こえる。
 もちろん電機などの動力ではなくて手でダイアルを回す音と打ち込む音。
 カリカリ・・ガチャ・・カリカリカリ・・
 んで時たま 『あっ!あ~あ~』
 どうやら話しかけてはいけないようです(笑)


 

 88ともヒロさんとも無事再会できました♪
 佐渡ヶ島からも大勢走ってやって来ました。
 この福岡の地でこのメンバーと写真が撮れるなんてなんか不思議ですね。
 そう言えばサドメンとの出会いもこの九州だったんですね♪

 山川君からはこんな素敵なお土産もらいました。


 

 小さいリポビタンDの箱を開けると可愛い物がたくさん。
 ピンポン玉位の大きさの種なし柿。
 佐渡ヶ島では 『トッタネ柿』 と呼ばれているらしい。
 突然変異で出来た種なし柿って意味で(笑)
 
 『並べておいてお客さんに配りなよ~♪』

 味もとっても甘くてしゃがみこんでくれるお客さん達と美味しく頂きました。
 本当に最高でした!
 ご馳走様でした!



シーサイドサンでこの場所での再会を約束した川崎さん。
時計は調子いいですか?
会うのは2回目なのにずっと前から知り合いのように楽しく絡んでくれました。
次の日に角島に行くと言うのであの親父さんの民宿を教えて泊まったらしく宿から賑やかな電話がかかって来ました(^∇^)
どうやら60度の焼酎飲まされて盛り上がったらしいです(笑)

 

 夜になるとガソリンランタンをポンピングして灯りを燈します。
 後は間接照明のようにキャンドルの火で補えばいい。
 山口で頂いた大きなアワビの貝殻も今日はキャンドルの受け皿として働いています。


 

 

 ゆっくりとした夜がまたやって来た。
 風は強いけど時間は柔らかい。
 そんな中で一つ一つキーホルダーを縫い続けます。
 また新しくパッチをお預かりしては縫って渡す時に裏にメッセージ彫って旅立って行き、また新しい人とパッチの物語が続いて行く。
 今回はステッチの色を10色から選べて、革も2色も用意しました。




閉店後は88と佐渡ヶ島テントを襲撃しました(笑)
何故か山川君だけ半袖に短パンで一緒に飲んでるから笑える。
体は疲れてるけど楽しい夜は寝るのがもったいない。
気心知れた仲間と飲む酒はやっぱり優しく酔えるんです。
ママもここにいたらまた楽しかったろうな(⌒▽⌒)


いつも出店する毎に後悔する事があるんです。
せっかく訪れてくれた人のSMILEをもっといっぱい写真撮らせてもらえば良かったって。
出来れば全員。

ほんの一部ですが最高のSMILE撮らせてもらいました。




大阪弁に圧倒されながらも楽しい話が出来ました。
時計の裏に秘密打ち込みましたね♪



賑やかでいっぱい笑わせてもらいました。
来年も素敵な旅して作りに来て下さいね(^o^)




2人とも黒すぎて補正してやっと顔が見えました(笑)
川崎さんと後藤君は意気投合してましたね♪




何度もお待たせしちゃってすいません(;≧д≦)
すげ〜笑顔に助けられました。




ずっとマーブルの時計が欲しくてやっと買えたなんて嬉しすぎますよ♪




思い出に残る三人組でした。
息子さんの結婚式のいい思い出になりましたね♪
少しもらい泣きしそうだったのは内緒。




今回素敵な写真を撮ってくれた遊佐さんとサドメン。
お互いを紹介出来て良かったです。
普段柿を食べれない遊佐さんもトッタネ柿にはやられてましたね(笑)



結局ほぼ全ての人にリューターでメッセージ彫らせてもらいました。
この新門司港の場所。
家族の名前。
日付け、名前。
大事や、感謝してる事。
『家族でありがとう。』『家族をありがとう。』って言葉。
そして息子の結婚式の事。
本当に数え切れないほどの大事な言葉を彫って、数え切れないほど旅物語を聞かせて頂きました。
でも本当は自分と話した事なんかはその極一部でそれぞれに縫い目の数位にもっと物語があるんですよね♪
凄く嬉しかった。
こんなSMILEがたまらなく眩しかった。
ありがとうございました‼︎‼︎‼︎






穏やかな太陽の光




御賽銭あげたくなる姿。
今度コッソリ置いておきますよ(笑)
気持ち良さそうだ♪






門司港の夕暮れは幻想的な空と雲を見せてくれた。
このシルエットはお気に入りの写真。


再会と出会い。
強風と砂埃。
感動と感謝。
全てここにありました。

やっぱりこの仕事が大好きだ‼︎‼︎







PS
写真はお互いに撮った物を分け合ったので当然アディクションズの晋平さんのブログとかなり被ってるわけです(笑)










 



 

 

 

 


 
 



 
 
  


Posted by SUGAR工房 at 09:41Comments(0)出店&イベント

2015年10月20日

VIBES福岡 2015 ~光る海と貝殻~




 秋も深まる10月の中旬。
 街には既に来年のカレンダーが売られていた。
 もうそんな時期なんですね。
 今年は6回バイカーズミーティングに出店出来ました。
 VIBESは毎年最後の出店で自分の中の集大成のつもり。
 ほんの15分でも時間があればVIBESの出店に費やして燃えていました。
 福岡から帰って6日経っても目を瞑ればハッキリと思い出すこんな海の色と人の顔、バイクの鼓動。
 この為にオーダーを待っていてくれた方本当に申し訳ないです。
 そしてありがとうございます!
 これからじっくりといい物作って返しますicon09

 出店で金曜日の前日入りする為に考えたプランは水曜日の夜中出発。
 予定では浜名湖辺りまで考えていましたが、準備が遅れたのと連日の疲れが効いて富士川SAで3時前に着いて仮眠する事に。
 最初はベンチにロールマットと寝袋と考えていましたが、トイレに行くと素晴らしい物を発見!


 

 暖房の効いたトイレの待合室に四角いソファーが並べてある!
 周りを見つつそっとブーツを脱いで一応横になってみた。

 『ん~完璧!』

 『これは福岡まで走る自分達の為に特別に用意してくれたんだ♪』 などと勝手に言い聞かせて3時間も爆睡face04
 外の強風も避けられて起きたら掃除のおばちゃんに 『気持ちよさそうに寝てたね~笑』 って言われて本当に感謝して出発する。


 


 浜名湖を超えて伊勢湾岸道路から新名神で大阪へ

 
 

 途中何度も同じバイカーと会って笑ったりした。
 のちに開催中に顔を出してくれて再開しましたね♪


 

 兵庫を超えて中国道に入って安斎88に追いつき捕獲!
 88とヒロさんと3台で寒い中国道を約100キロほど走れて良かったです。
 会場で飲めるのを楽しみにしています。
 その後極寒、真っ暗の中国道を走って夜に山口駅で降りました。
 山口市は内陸の都市で昔旅した時に行けなかった街。
 周りを山に囲まれてちょうどいい大きさの街って感じでこんな所大好き。
 今日はヘトヘトなのとこれから風呂に入れない日が続くので宿に泊まりました。
 約1000キロを一気に走った体は温泉に使っても右太ももの感覚が麻痺したまま。
 エコノミー症候群か?ただの歳か?それともデブか?泣

 
 

 翌朝ダイナミックに寝坊して朝飯も食えずに走り出す。
 ちょっと曇っているけど雨は降らなそう。
 秋芳洞の参道を軽く覗いて(キーホルダー目当てね)そのまま秋吉台を走る。
 一度走ったことあるけどあらためて走るとこんなに素晴らしい道だったんだ♪
 北海道の大好きな宗谷丘陵を少し思い出させてくれる。
 

 

 しばらくゆっくり眺めてみる。
 鳥の声と風で草が揺れる音しか聞こえない。
 寝坊はしたけど昨日頑張って山口まで走って来て良かったって思える時間。

 その後宿でもらったパンとおにぎりをベンチで食べて日本海に下る。
 ちょっと食べたら余計腹減って来たface03


 

 長門市の油谷って街の海沿いの民宿の飯屋。
 直感で飛び込んだ。
 居酒屋のような寿司屋のような中に常連客が一人と頑固そうな親父さん。


 

 でもこの親父さんが最高だった。

 『お前はなんでバイクにこんなに荷物を積んでいる?ただのキャンプじゃね~だろ?』
  自分はハーレーのイベントに出店するために北九州に向かっているって事と物作りの職人なんだって伝えると

 『俺も物作りが好きだ!お前は貝を磨いたことあるか?』
 自分も貝や角や石を磨くのが大好きで、昔北海道で貝を磨きまくる人の家に泊めてもらってビール奢ってもらいながら一晩中貝を見せられて具合が悪くなった経験がある(笑)
 
 『お前は貝を加工して革と合わせろ!観光地のお土産みたいなものじゃない物を作れるはずだ。貝はいくらでも送ってやるから』
 って言われて貝の深い話へと入っていく。
 生きてる宝貝と、波打ち際に流された宝貝の色の違いや物語、硬度の違いや、もちろん美味しい仕込みの話など。
 好きな事ってどんどん頭に入ってくるもんだ♪


 

 

 いつか貝を加工して革細工を並べる時が来るかな?
 文字盤バラシて貝を加工した時計も出来なくないし、磨いて何か彫ってレジンで固めたらなんて考えるだけでワクワクするなぁface06


 

 肝心な魚も毎朝角島まで必要な分だけ仕入れからピチピチ♪
 サザエの肝もこの親父さんの下ごしらえした物なら食べられた。
 民宿の料金も6000円と安い!
 知っていたらここまで頑張って走ったなface07

 こんな出会いに感謝。
 サンプルやお土産がてら大きなアワビの貝殻を3つほど洗ってビニール袋に入れてくれた。
 ありがとうございます。
 またご連絡しますね♪


 

 どうしても来たかった角島にも来れました。
 本当に美しく光る海とまっすぐな橋。
 今回のバイブズで走るバイカーはたくさんここで写真を撮るんだろうな♪
 島の中にはキャンプ場も民宿もある。
 時間がなくなってしまったので急ぎ足で島を一回りしました。
 いつかこの島でもゆっくりしたいもんです。
 
 後ろ髪を引かれながら下関を目指して走る。
 下関も少しだけ観光したかったけど諦めたicon11


 

 関門橋。
 高速道路の橋だけど本州と九州を結ぶ唯一の橋。
 あとは海底トンネルで渡る事も出来る。
 昔日本一周中にどうしても九州には橋で渡りたくてこの関門橋と瀬戸大橋だけは高速道路を走ったんだ。
 だから自分にとってはこの橋が未だに大きくて特別な存在。


 

 ここで宮尾さんと会ってしばらく立ち話。
 宮尾さんとも愛知のバイブズで一緒に出店した事がありました。
 荷物満載のスポーツで快調に橋を渡って行きました。
 

 

 軽く妥協ですが念願のキーホルダーも手に入れました。
 実はこんなにのんびりしているのは下関の料金所で晋平さんに電話をしたら後一時間ほど掛かるらしいので時間潰し。
 ここから会場までは買い出ししなければ15分くらいで着いてしまう。
 だったら下関観光少しすれば良かったと後悔。


 

 会場の目の前、フェリーターミナルの近くのセブンで買い出しと待ち合わせ。
 結局巡り合えず会場で晋平さんと落ち合いました(笑)

 確か去年のバイブズでも途中で会って一緒に走ったな。
 今年は四日間よろしくお願いいたします。
 今年は出店もスムーズに入場出来ました。


 

 

 


 前夜祭で出店業者仲間と盛り上がり気持ちのいい朝を迎える。
 
 とうとうバイブズの初日が始まる。
 九州の新門司港のこの大地で待ち構える準備も出来ました。
多少のハプニングはありましたが、まずはここまで無事に走って来てくれたバイクと出会った人にありがとう!
 今回もどんな人に出会わせてくれるだろうか♪

 午前九時。
 ハーレーの音が近づいて来ました。

 SUGAR工房 『開縁』 です。

 続きます。
 
 

















 






 
 
   


Posted by SUGAR工房 at 08:10Comments(0)出店&イベント

2015年10月13日

『こんにちは』 と 『ありがとう』

今紀伊半島あたりの海の上にいます。
昨夜の夜7時のフェリーに乗って36時間の船旅。
後少しで電波が入らなくなるので急がなきゃ

行きは 夜中1時に来て夜には山口から下走って約1000キロ走り続けた。
身体はボロボロになったけど、今思うのは日本って広いようで狭いのか?狭いようで広いのか?ちょっと不思議。
若い頃一ヶ月半かけて東京まで帰って来たのにそれを高速で走り続ければ1日で辿り着く。
でもそれは今の自分が出来る事だったり、それしか出来ない自分だったり複雑だ。
宮崎のバイブズを含めると昔の旅から今回で3回目のバイクでの九州入り。
バイブズの様子はおいおいアップしますけどとにかく最高の三日間でした。
一緒に出店したアディクションズの晋平さん始め全ての人に感謝。
そしてトラブルなく走ってくれたバイクに感謝。
久しぶりに感じた北九州の風は強くて、温かくて、優しかった。

 

今回は限定12個でこげ茶もあるバイブズキーホルダー。
黒と合わせても仕込んだのは50個。
それ以上は開催中には多分縫いきれない。
結果数個を残して三日間縫い続けて今もフェリーの中で縫ってます。
降りたら有明のポストに入れとくかな♪


 

それと色20種類位の 『鹿の守り神』と少しのバングルウォッチ。
鹿の守り神は1500円でこれもほぼ完売してくれました。
このラインナップなのには自分なりの理由があったのです。

もちろんバイクだから大きな物は持って行けません。
でも一番の目的は 『こんにちは』と 『ありがとう』を1人でも多くの人に言いたいから。
50000円の物を1人に買ってもらうより、50人に『こんにちは』と『ありがとう』を言う事がバイク出店する自分の理由でありたい。

そこにメッセージを彫ったりして逆に『ありがとう』
って言ってもらって、ありがとうだらけで幸せだった。
時には涙ぐんでくれる人にもらい泣きしそうだった。

本当に皆さんありがとう‼︎‼︎‼︎
キーホルダーがその人の旅を思い出させて、また来年も走って再会出来るのを楽しみにしています。
 


 
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2015年10月06日

幸せの四つ葉の時➁~類は友を呼ぶ~

 





 私達はそれぞれの立場、年齢、環境さえ違えどThree Seasonz MCとしてみんな同級生。
 春、夏、秋と私達は自分達の歩幅で走り続けて行く。
 そして、心に静かなる炎を燃やし続ける冬。
 例え海に冷たい潮風が吹きつけるそんな厳しい冬でも。
 
 ねえ?こんな話を知っているかい?

 あれだけ探すのが大変んな四つ葉のクローバーも、一つ見つけるとその近くで沢山見つかるって話。
 つまり 『類は友を呼ぶ』 って事なのかな?
 それはベストの背中がそっと教えてくれるだろう。

 東北の沿岸部のSoulとそこに関わる全ての事に感謝をし、誇りに思い続ける輩でいよう!
 Motorcycleを労い、仲間を労い過ごす4シーズンでいよう!
 そして、高まる気持ちが抑えきれなくなった時に訪れるあたらしい春。
 私達は毎年ピカピカの一年生の気分でエンジンに火を入れる事が出来る喜びの中でまた走り始める

 『新しい波が生まれてまた消えて行く。そして俺たちは何も変わらない。』

 大切な仲間と共に刻む時。
 それが Three Seasonz Motorcycle Club 
 いつまでも素敵な時を・・・   ありがとう。





そんな物語を革に彫り込みました。
  鳴海さんと話した中で生まれた物語。


 

 それを濃い目の紫で染め上げる。
 コーティングも忘れずに♪


 

 それからそれを10等分にする。
 これで言葉は10人で繋がる事になるし、みんな少しづつ違う物になる。


 

 枠を付けて切り揃えてから山吹色のステッチを入れる。
 厳密にはこれで10個合わせても言葉はピッタリは繋がらないが想いは繋がったままだから大丈夫ですね♪
 この紫と山吹色の組み合わせは最初から直感で決めていた組み合わせ。
 MCの色味には紫はないのですが、このオリエンタルな感じが今回のコンチョと文字盤と合うと思っています。


 

 TJコンチョも凄く引き立っています。
 本当は気に入りすぎてちょっと手放したくなくなっていた所なんですよ(笑)


 

 同じ時計で同じ時計じゃない。
 でも11人目の人にはどうしよう?笑
 

 

 裏にもちゃんと彫ってありますよface02



 

 自分も幸せな四つ葉の時を6月に見つけてありますよ。
 周りにも四つ葉ありました♪

 今回随分納期が掛ってしまいましてご迷惑おかけしました。
 それでも信じて待っていてくださった鳴海さん始めThree Seasonzの皆さん本当にありがとうございました!
 そしてコンチョを作って頂いたTJさん、紹介して頂いた88始め、助けてい頂いた全ての方に心から感謝いたします。
 これは自分一人では作れません。
 自分は本当に幸せな作り人だと思います。


 幸せな四つ葉の時は大切な友を呼び寄せる。


 PS
 今日の夜には荷物を積み込んで明日の夜中から福岡に向けて走り出します。
 そんな時に限って連日の無理が祟って風邪を引きました。
 この時期に病院で筋肉注射もどうやら毎年VMの定番のようですface07

 


でも関門橋待ってろよ〜‼︎
10キロ近く太った姿で渡ってやるからな〜〜‼︎笑




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Posted by SUGAR工房 at 08:31Comments(0)バングルウォッチ

2015年10月03日

幸せの四つ葉の時①~TJシルバーの協力~

 

 TJシルバーワークスに依頼したオリジナルの20個のコンチョ。
 このままずっと見ていたいほど感動した。



 『みんなで同じ時を刻む事』

 

 岩手、宮城の沿岸部に住む人達10人で立ち上げたMCがある。
 『Three Seasonz Motorcycle Club』

  仕事がら岩手の釜石に行く88と飲み屋で出会ってバイクの話になったらしい。
 その飲み屋は 『与作』
 昔仙台で引き返すはずが安斎家に上手く乗せられて一緒に行ったことがある。
 貴重な鮭の鮭児(ケイジ)やマンボウの刺身が普通に出てくる安くて極上な飲み屋。
 本当は時間があればその与作で納品しようと考えていた。

 そして自分に88からその話を教えて頂いて、その後そのMCの鳴海さんと電話で何度か打ち合わせした。
 打ち合わせと言ってもバイクの話をしたり、MCのいきさつを聞いたりでほとんどデザイン的な具体的な話はしなかったと思う。
 でもそれだけで十分でした。
 話してすぐに大まかな色合いや雰囲気は感じていたから。
 後はそれを形にする為にどう手配して、工夫するか?

 今回はいくつもの超える壁があった。
 まずは 『コンチョ』

 10個同じバングルウォッチを作るのに時計はシンプルにしながらも何か特別な事をしたい。
 そこでオリジナルコンチョを作る事を提案しました。
 1個のバングルウォッチつきコンチョは2個使うから合計20個のコンチョが必要となる。
 だから今回は初の鋳造で製作する事を考えました。


 

 モチーフはこのMCのマーク。
 直径15ミリの小さいコンチョにコレをどう表現するか?
 小さいから簡単な事もあれば小さいがゆえに難しいのです。

 まずは相棒のヤバスタ工房に相談しました。
 一緒にワクワク話をしていっぱい妄想して、教えてもらいました。
 作りたい物は頭の中でしっかり決まりました。
 そこで色んな事を考慮した結果、今回初のTJシルバーワークスに製作を頼みました。
 TJさんはセンスももちろんの事、自分の工房の中で鋳造まで一貫して出来るエンジニアみたいな人ですface02


 

 そこで何度かの試作を重ねて出来たのがこのオーバーレイのコンチョです。
 厚みは2ミリを使っているので小さいけどしっかりした重量感があります。
 さすが想像を遥かに超える格好良さです。

 今回とうとうTJさんの工房を見学させて頂きました。
 鋳造一つにしてもまだまだ自分が知らない事ばかりで衝撃だらけでした。
 実はこの20個のコンチョはよ~く見るとどれも微妙に違う。
 シルバーの、鋳造の、手作りの奥深さを改めて感じました。
 広い工房ではありませんがいつまでも見ていたいって思う素敵な場所。
 本当に物作りって最高だ!
 物作りの人と話すのは楽しい!

 祐一。助けてくれて本当にありがとう!
 やっぱりお前は最高の男だよ!

 そしてTJさん。本当に協力して頂いて最高のコンチョが出来ました。
 鳴海さん達の喜ぶ姿が目に浮かぶようです。
 心から感謝します!
 ありがとうございました!!
 
 
 

 最高のコンチョは揃いましたがもう一つは文字盤の壁でした。
 かえこれ15年くらいの付き合いのNYの業者がいて今まではそこでコンチョや文字盤を購入していました。
 10個同じ物を揃えられる文字盤をほとんどない。
 やっと見つけたこの左のスクエア文字盤ですが、注文したものの全然手に入らなくて困り果てていました。
 そこで別の業者がインディアンジュエリーの買い付けにアメリカに行くと言うので近いデザインの物を探してきてもらいました。
 多分ほとんど国内にはないレアな物だと思います。

 福井さん。大変お世話になりました。
 ありがとうございました!

 こうして最高のコンチョと文字盤が揃って後はSUGAR工房の出番。
 そこにどんな物語を閉じ込めてみんなの技術や人徳に対してこちらも精一杯のアイデアと技術で答えたい。


 

 まずは最初の5個。
 北海道に旅をする5個の幸せの四つ葉。


 

 

 ある言葉を彫りこんで。
 10個同じ物で同じ物でない様に。

 
 

 時計とコンチョとの絶妙なバランス。
 シンプルでありながらもとても力強い。

 どうですか?
 素敵な同じ時を刻めそうですか?

 残り5個とこの革に秘めた物語は次回に続きます。
 お楽しみにright_01


 PS
 このブログに合わせて何とか油麺を我慢して中華麺にして来ました。
 ニンニクが別料金にはやっぱり腑に落ちないけどここのラーメンは最高だ!

 

 
 




 




 

 




   


Posted by SUGAR工房 at 19:44Comments(0)バングルウォッチ