2022年11月26日
VIBES MEETING静岡①〜重ねる想い
久々の更新ですいません。
VIBES MEETINGから数週間。
まずはお預かりしたパッチのキーホルダー加工に没頭していました。
用意していた50個のキーホルダー。
最終日の前日には完売し、その後心苦しくお断りをする事もありましたが結局断りきれず…
最終的には80個近くのキーホルダーを製作させて頂きました。
現地で手渡せなかった分を持ち帰り先日全て発送しました。
それと同時に色んな出来事が重なり結局Blogの更新はいつも通りこんな時期。
まだVIBESロスの方が居てくれれば最高ですが、忘れかけている方ももう一度あの空気感の中に戻れれば嬉しく思います。
今回のVIBESMEETINGは30回目記念と言うこともあって四日間の長丁場。
出店者の搬入はその前日からなので4泊5日となる訳ですが、自分はどうしても前日搬入は出来なかったので当日の早朝に出発。
かっ飛ばせば工房から会場まで2時間の距離。
今までのVIBESMEETINGでは一番近場かも知れません。
途中下道を走っていると飛び込んで来たのがこの光景。
雄大な富士山と奇跡的に写り込んだ鷹と朝日と荷物を積んだバイクのシルエット。
特別大きな物に包まれて歓迎と激励をしてもらった様でした。
軽く道に迷いながら会場に着くと前日に搬入してくれているアディクションズはまだ眠りの中でした。
今回も本間さんや杉さん達とバイク出店並びを楽しみにしていましたが、誘導されるままにこの場所になったそうです。
まぁそれも晋平さんの好きな所でもあるので全く問題無し♪
久々に出店ブースが立ち並ぶど真ん中での出店。
もちろんバイクでの地べた出店は自分1人。
これはこれで楽しそうだ♪
晋平さんも起きて久々の乾杯をして準備を始める。
時間には余裕はあるので細部の配置や演出まで丁寧に。
VIBES MEETINGの出店と12回目の出店。
VIBES CARAVANと合わせると15回目のある意味節目の出店となる。
それにふさわしい事を出来ればと思っていた。
天気はこれから四日間全て晴れ。
さらに真っ正面に雲ひとつかかっていない富士山と言う好条件は全て背中を押してくれている様だった。
今回のアディクションズはMachine Manことミシンバイクを積んで来た。
その場で1000円でオリジナルのパッチを作ってくれる。
それと前回のblogでも書いた様に今回はコーチジャケットを製作。
周りはプリントのコーチジャケットの中でオール刺繍のコーチジャケットでこの価格はあり得ない。
この辺りにも晋平さんの感謝の気持ちと熱い心意気を感じる。
入場開始と共に多くのバイカーが訪れてくれました。
一人で対応しているのもあってほんの一部の方しか写真を撮れなくていつも申し訳ないと思っています。
秋田から走って来たコンさん達ご一行。
もちろん自走で。
そんな人が普通にいるのがVIBES MEETINGらしくて嬉しくなるね♪
いつも楽しそうにしていて周りを明るくしてくれる。
色々と購入してくれてありがとうございます!
茨城からは東風のクニオさんとマサユキさん。
何度か訪れて挨拶はしてくれたがなかなかゆっくりとは話せずやっと一緒に写真を撮れた。
今となれば大分昔の事だ。
VIBES MEETING福岡の帰りのフェリーで会った縁。
福島のヒルちゃんとの出会いも同じフェリーだったな。
あの時海の上で共に酒を飲み交わした人とはずっと繋がっている。
人との出会いは偶然の重なり。
でもそこから先はそれぞれの気持ちの重なりでしか存在しない。
だからこそ未だにこうして声を掛けてくれる事がありがたい。
行く行く詐欺にならないように必ず皆さんが待つ水戸に飲みに行こうと思います。
貴重な出会いを挙げればキリがないが、この楓華ちゃんとの出会いもその一つだろう。
矢嶋さんのブースの近くにて地元のパン屋さんの出店の手伝いに来ていた彼女と仲良くなって連れて来てくれた。
矢嶋さんがプレゼントしてくれた樹持ちを持ってその物語を直接聞きに来たと言う。
木言葉の話や、中のストーンスカルの物語、彫った言葉の意味などを一つ一つ丁寧に説明させてもらいました。
気が付くと瞳から大粒の涙が止まらず流れていた。
この樹持ちに込めた物語が今の彼女には大きく響いていたのだろう。
自分は物作りの男だけど魂だけではなくて想いや物語の込めた物を作りたい。
それが一つ一つ手作りの世界だと思うしそう信じている。
作るのはそんな究極の未完成品で最終的な完成品にして行くのはそれを手にしてくれた人が思い出を重ねて決める事。
数は少なくてもそんな想いと想いを繋いで行きたいと思える物を作りたい。
彼女の涙はそれが間違っていなかったと自分に教えてくれたような気がした。
楓の華と書いて 『フウカ』 という名前も素晴らしいし心も美しい女性だった。
ありがとう!楓華ちゃん!
矢嶋さんもありがとうございます!
夜は毎晩キャンドルに火を燈した。
いくら高性能な物が進化しても優しく揺れるキャンドルの灯は変わらない。
それは人の心も同じだ。
子供の成長の早さを見ているとしっかりおじさんになった自分ら大人は時に取り残された感覚すらある。
でもそれは逆に好きな物や信じている物が確立している証拠でもあるのかなと思う。
話は脱線しているけどつまりこれからもずっとキャンドルの灯にロマンを感じ続けるって事ww
これはおそらく初日の夜の写真かな。
この灯りに照らされる色とりどりの商品を見ているのが好きだ。
その中にしゃがみ込んでくれる人がいて共に酒を飲み交わしながら手に取ってくれた物の物語を話して微笑みあう。
お互いの近況や旅の話を報告し合って今と言う時を重ねる。
何か今日のブログには自然と 『重ねる』 という言葉が多い。
糸を撚る。
心を紡ぐ。
想いを重ねる。
15回目のVIBESの出店の1つの答えはこんな素敵な言葉だった。
そしてそれは年数を重ねて多くの人々と出会い、話をさせてもらった事ありきで感謝でしかない。
事前に聞いていた程寒くは無く、星空と穏やかな風が流れていた。
こんな夜を三夜も過ごせるなんて最高だ。
昨今このご時世でなかなか出来なかったキャンプミーティング。
自分も出店者で物を売りに来ている側だけど、やっぱりミーティングは買い物イベントじゃないよ。
当たり前の事だけど今だからこそそう強く思う。
少なくともSUGAR工房はいつもこの灯りの中に居る。
②に続く
問い合わせ、ご連絡等は本ブログの画面内にありますオーナーへメール(メッセージを送る)よりご連絡ください。
スマホ版ではプロフィール欄からメールが送れます。
LINE ID 『tomo-sugar』 でもお気軽にどうぞ
パソコン、スマホサイト共にカテゴリーを絞ってまとめて見ることも出来ます。
今回のカテゴリーは 『出店&イベント』
SUGAR工房のInstagramも更新中。
ID 『SUGAR工房』 又は@sugarkoubou で見つけられます。
VIBES MEETINGから数週間。
まずはお預かりしたパッチのキーホルダー加工に没頭していました。
用意していた50個のキーホルダー。
最終日の前日には完売し、その後心苦しくお断りをする事もありましたが結局断りきれず…
最終的には80個近くのキーホルダーを製作させて頂きました。
現地で手渡せなかった分を持ち帰り先日全て発送しました。
それと同時に色んな出来事が重なり結局Blogの更新はいつも通りこんな時期。
まだVIBESロスの方が居てくれれば最高ですが、忘れかけている方ももう一度あの空気感の中に戻れれば嬉しく思います。
今回のVIBESMEETINGは30回目記念と言うこともあって四日間の長丁場。
出店者の搬入はその前日からなので4泊5日となる訳ですが、自分はどうしても前日搬入は出来なかったので当日の早朝に出発。
かっ飛ばせば工房から会場まで2時間の距離。
今までのVIBESMEETINGでは一番近場かも知れません。
途中下道を走っていると飛び込んで来たのがこの光景。
雄大な富士山と奇跡的に写り込んだ鷹と朝日と荷物を積んだバイクのシルエット。
特別大きな物に包まれて歓迎と激励をしてもらった様でした。
軽く道に迷いながら会場に着くと前日に搬入してくれているアディクションズはまだ眠りの中でした。
今回も本間さんや杉さん達とバイク出店並びを楽しみにしていましたが、誘導されるままにこの場所になったそうです。
まぁそれも晋平さんの好きな所でもあるので全く問題無し♪
久々に出店ブースが立ち並ぶど真ん中での出店。
もちろんバイクでの地べた出店は自分1人。
これはこれで楽しそうだ♪
晋平さんも起きて久々の乾杯をして準備を始める。
時間には余裕はあるので細部の配置や演出まで丁寧に。
VIBES MEETINGの出店と12回目の出店。
VIBES CARAVANと合わせると15回目のある意味節目の出店となる。
それにふさわしい事を出来ればと思っていた。
天気はこれから四日間全て晴れ。
さらに真っ正面に雲ひとつかかっていない富士山と言う好条件は全て背中を押してくれている様だった。
今回のアディクションズはMachine Manことミシンバイクを積んで来た。
その場で1000円でオリジナルのパッチを作ってくれる。
それと前回のblogでも書いた様に今回はコーチジャケットを製作。
周りはプリントのコーチジャケットの中でオール刺繍のコーチジャケットでこの価格はあり得ない。
この辺りにも晋平さんの感謝の気持ちと熱い心意気を感じる。
入場開始と共に多くのバイカーが訪れてくれました。
一人で対応しているのもあってほんの一部の方しか写真を撮れなくていつも申し訳ないと思っています。
秋田から走って来たコンさん達ご一行。
もちろん自走で。
そんな人が普通にいるのがVIBES MEETINGらしくて嬉しくなるね♪
いつも楽しそうにしていて周りを明るくしてくれる。
色々と購入してくれてありがとうございます!
茨城からは東風のクニオさんとマサユキさん。
何度か訪れて挨拶はしてくれたがなかなかゆっくりとは話せずやっと一緒に写真を撮れた。
今となれば大分昔の事だ。
VIBES MEETING福岡の帰りのフェリーで会った縁。
福島のヒルちゃんとの出会いも同じフェリーだったな。
あの時海の上で共に酒を飲み交わした人とはずっと繋がっている。
人との出会いは偶然の重なり。
でもそこから先はそれぞれの気持ちの重なりでしか存在しない。
だからこそ未だにこうして声を掛けてくれる事がありがたい。
行く行く詐欺にならないように必ず皆さんが待つ水戸に飲みに行こうと思います。
貴重な出会いを挙げればキリがないが、この楓華ちゃんとの出会いもその一つだろう。
矢嶋さんのブースの近くにて地元のパン屋さんの出店の手伝いに来ていた彼女と仲良くなって連れて来てくれた。
矢嶋さんがプレゼントしてくれた樹持ちを持ってその物語を直接聞きに来たと言う。
木言葉の話や、中のストーンスカルの物語、彫った言葉の意味などを一つ一つ丁寧に説明させてもらいました。
気が付くと瞳から大粒の涙が止まらず流れていた。
この樹持ちに込めた物語が今の彼女には大きく響いていたのだろう。
自分は物作りの男だけど魂だけではなくて想いや物語の込めた物を作りたい。
それが一つ一つ手作りの世界だと思うしそう信じている。
作るのはそんな究極の未完成品で最終的な完成品にして行くのはそれを手にしてくれた人が思い出を重ねて決める事。
数は少なくてもそんな想いと想いを繋いで行きたいと思える物を作りたい。
彼女の涙はそれが間違っていなかったと自分に教えてくれたような気がした。
楓の華と書いて 『フウカ』 という名前も素晴らしいし心も美しい女性だった。
ありがとう!楓華ちゃん!
矢嶋さんもありがとうございます!
夜は毎晩キャンドルに火を燈した。
いくら高性能な物が進化しても優しく揺れるキャンドルの灯は変わらない。
それは人の心も同じだ。
子供の成長の早さを見ているとしっかりおじさんになった自分ら大人は時に取り残された感覚すらある。
でもそれは逆に好きな物や信じている物が確立している証拠でもあるのかなと思う。
話は脱線しているけどつまりこれからもずっとキャンドルの灯にロマンを感じ続けるって事ww
これはおそらく初日の夜の写真かな。
この灯りに照らされる色とりどりの商品を見ているのが好きだ。
その中にしゃがみ込んでくれる人がいて共に酒を飲み交わしながら手に取ってくれた物の物語を話して微笑みあう。
お互いの近況や旅の話を報告し合って今と言う時を重ねる。
何か今日のブログには自然と 『重ねる』 という言葉が多い。
糸を撚る。
心を紡ぐ。
想いを重ねる。
15回目のVIBESの出店の1つの答えはこんな素敵な言葉だった。
そしてそれは年数を重ねて多くの人々と出会い、話をさせてもらった事ありきで感謝でしかない。
事前に聞いていた程寒くは無く、星空と穏やかな風が流れていた。
こんな夜を三夜も過ごせるなんて最高だ。
昨今このご時世でなかなか出来なかったキャンプミーティング。
自分も出店者で物を売りに来ている側だけど、やっぱりミーティングは買い物イベントじゃないよ。
当たり前の事だけど今だからこそそう強く思う。
少なくともSUGAR工房はいつもこの灯りの中に居る。
②に続く
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2022年11月03日
いざVIBES MEETING 富士の大地へ
JUPIA CAMPのブログを書き終わった達成感と同時に来る寂しさ。
いつも時間は掛りますがこうしてブログで振り返りもう一度旅をした気持ちになる。
沢山のご連絡ありがとうございます!
一方JUPIA CAMPの後での今まで一か月間の費やせる全ての時間を明日から始まるVMへの準備に没頭していました。
欲を言えばキリがない所はありますが、一切の妥協無しで今の自分の出来る全力を積み込みました。
バイクの荷台に積める物には限りはあるけど、夢とロマンは無限大に積めるんだよ♪
明日の早朝静岡に向けて走ります。
11月3~6日。
三年ぶりで30回目の記念の今年のVIBES MEETINGは4日間の開催です。
もちろん全日出店していますが途中抜けたりもします。
会場は春にインディペンデンスと同じ会場なのですが、おそらく極寒の中での地べた出店になると思います。
今回もいつもの様にアディクションズの晋平さんと一緒です。
相変わらずデコボココンビですが、それがまたお互いに居心地が良い。
今回アディクションズはTシャツではなくてコーチジャケットを作ったそうです。
スカジャンの様な普遍的な柄がたまらなく恰好良いですね♪
当然オール刺繍で8800円だそうです。
安すぎますね・・・
恐らくすぐに売り切れてしまうと思うので気になる方は早めに来た方が良いと思います。
今回は自分は当日の朝に搬入しますが、晋平さんは一日早く搬入していますので4泊5日の長丁場。
電話で晋平さんに
『現地は寒いですか?』
と聞こうと思いましたが、体感温度が違い過ぎるのでやめておきますww
完売していた無花果も少しですが作って来ました。
コレはサンプルですが好きな言葉をアレンジを考えながらその場で柄のように彫ります。
無花果に込めた物語はとても深いので当日手に取りながら聞くか、過去のブログでも参照してください。
サンプルを含めて作れたのはコレで全部です。
全部色も音色も違うのでワイワイやりながら選んで下さい。
一つ2500円。
有難い事にもうすでにいくつか問い合わせを頂いているので実際会場ではこれ以上に少ないです。
鹿の守り神も今回これだけ作れました。
今までには存在しなかった柄ばかりです。
もちろん布製ではなくて全て革で作っています。
これも完売していた物で当然全てが過去を含めても一点物なので一期一会の出会いを味わってくれれば嬉しい。
一つ1500円。
樹持ちもやっとこの位用意出来ました。
今回は使う木は樫の木ではなくてウォールナットを使っています。
木の質感もその木が持つ言葉も最高です。
一つ2500円。
金額に関しては感じ方は人それぞれですが、ある程度長く出店して来たなりの辿り着いた答え。
そして今年もパッチキーホルダーをやります。
今回はキャンプミーティングですので現地で時間に余裕がある方にはその場で作って渡す事も可能だと思います。
以前は手染めの色の物は少し値段を変えていましたが、もう残り少ないのでどれでも同じ価格にします。
今回のバイブズパッチは記念大会という事で通常の刺繍のパッチでは無くてレザー製らしいです。
刺繍のな裏から針で穴を開けれるのですが、レザーパッチだとベース合わせて現地で一穴ずつキリで開けて行かなければなりません。
ですので今回だけは申し訳ありませんが送料込みで1500円にさせて下さいm(__)m
限定50個のみで追加の予定はありません。
今年も作りたい方は早めにお越しくださいね♪
それと少しですが 『刻の腕輪』のバングルウォッチとビーズブレスレッドの 『繋り』 も並べます。
なぜバイクで出店するのか?
なぜ地べたでこのような物作りに拘っているのか?
その意味はいつか誰かがわかってくれるさ♪
と、信じて一足先に朝霧の大地でお待ちしています。
PS
今回限りですが実はスペシャルななアパレルも用意しました。
限定3着のみ。
それは今は秘密です。
その漢気とロマンはお楽しみに♪
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今回のカテゴリーは 『出店&イベント』
SUGAR工房のInstagramも更新中。
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いつも時間は掛りますがこうしてブログで振り返りもう一度旅をした気持ちになる。
沢山のご連絡ありがとうございます!
一方JUPIA CAMPの後での今まで一か月間の費やせる全ての時間を明日から始まるVMへの準備に没頭していました。
欲を言えばキリがない所はありますが、一切の妥協無しで今の自分の出来る全力を積み込みました。
バイクの荷台に積める物には限りはあるけど、夢とロマンは無限大に積めるんだよ♪
明日の早朝静岡に向けて走ります。
11月3~6日。
三年ぶりで30回目の記念の今年のVIBES MEETINGは4日間の開催です。
もちろん全日出店していますが途中抜けたりもします。
会場は春にインディペンデンスと同じ会場なのですが、おそらく極寒の中での地べた出店になると思います。
今回もいつもの様にアディクションズの晋平さんと一緒です。
相変わらずデコボココンビですが、それがまたお互いに居心地が良い。
今回アディクションズはTシャツではなくてコーチジャケットを作ったそうです。
スカジャンの様な普遍的な柄がたまらなく恰好良いですね♪
当然オール刺繍で8800円だそうです。
安すぎますね・・・
恐らくすぐに売り切れてしまうと思うので気になる方は早めに来た方が良いと思います。
今回は自分は当日の朝に搬入しますが、晋平さんは一日早く搬入していますので4泊5日の長丁場。
電話で晋平さんに
『現地は寒いですか?』
と聞こうと思いましたが、体感温度が違い過ぎるのでやめておきますww
完売していた無花果も少しですが作って来ました。
コレはサンプルですが好きな言葉をアレンジを考えながらその場で柄のように彫ります。
無花果に込めた物語はとても深いので当日手に取りながら聞くか、過去のブログでも参照してください。
サンプルを含めて作れたのはコレで全部です。
全部色も音色も違うのでワイワイやりながら選んで下さい。
一つ2500円。
有難い事にもうすでにいくつか問い合わせを頂いているので実際会場ではこれ以上に少ないです。
鹿の守り神も今回これだけ作れました。
今までには存在しなかった柄ばかりです。
もちろん布製ではなくて全て革で作っています。
これも完売していた物で当然全てが過去を含めても一点物なので一期一会の出会いを味わってくれれば嬉しい。
一つ1500円。
樹持ちもやっとこの位用意出来ました。
今回は使う木は樫の木ではなくてウォールナットを使っています。
木の質感もその木が持つ言葉も最高です。
一つ2500円。
金額に関しては感じ方は人それぞれですが、ある程度長く出店して来たなりの辿り着いた答え。
そして今年もパッチキーホルダーをやります。
今回はキャンプミーティングですので現地で時間に余裕がある方にはその場で作って渡す事も可能だと思います。
以前は手染めの色の物は少し値段を変えていましたが、もう残り少ないのでどれでも同じ価格にします。
今回のバイブズパッチは記念大会という事で通常の刺繍のパッチでは無くてレザー製らしいです。
刺繍のな裏から針で穴を開けれるのですが、レザーパッチだとベース合わせて現地で一穴ずつキリで開けて行かなければなりません。
ですので今回だけは申し訳ありませんが送料込みで1500円にさせて下さいm(__)m
限定50個のみで追加の予定はありません。
今年も作りたい方は早めにお越しくださいね♪
それと少しですが 『刻の腕輪』のバングルウォッチとビーズブレスレッドの 『繋り』 も並べます。
なぜバイクで出店するのか?
なぜ地べたでこのような物作りに拘っているのか?
その意味はいつか誰かがわかってくれるさ♪
と、信じて一足先に朝霧の大地でお待ちしています。
PS
今回限りですが実はスペシャルななアパレルも用意しました。
限定3着のみ。
それは今は秘密です。
その漢気とロマンはお楽しみに♪
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パソコン、スマホサイト共にカテゴリーを絞ってまとめて見ることも出来ます。
今回のカテゴリーは 『出店&イベント』
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ID 『SUGAR工房』 又は@sugarkoubou で見つけられます。
2022年11月01日
JUPIA CAMP2022③〜また会おう〜
とうとう今週の木曜日にはVM当日。
作る物に関してはやれる事は全部こなしました。
なかなかの寝不足と腱鞘炎ですが何とも言えない達成感。
もう木曜日までハンマーも打ち具も持ちません。
そんな清々しい気持ちのままこのBlogに向き合ってます。
夜も深くなり肌寒くなって来た。
でも小鹿のように震えていた昨日よりはずっとマシかな♪
ジュピアキャッツのショーの余韻が残る中ステージ前には変わらず多くの人が待っている。
ジュピアキャンプは全てのステージが素晴らしくずっと参加者を楽しませ続けてくれる。
皆が待っていたのはこのステージ。
KRARA Belly Dance
これもジュピアでしか味わえない極上のエンターテインメント。
先ほどのジュピアキャッツが美しくセクシーだとするならばこのKRARA Belly Danceはまさに可憐。
見る人全てを魅了する圧巻のステージ。
自分はこのジュピアで初めてちゃんとベリーダンスを見たと思う。
その衝動は今も忘れない。
ずっと変わらないどころか毎年工夫を凝らして進化するKRARA Belly Danceは芸術的とも思う。
今年も素晴らしかった。
そんな心がハートの形の余韻に浸りたい所ですが、店に戻ってしばらくするとこんな光景。
横には髭面のウメちゃん・・・
いつもの土臭い空気感。
現実ってこんなもんですよね~ww
まぁ好きなんだけどね♪
ガソリンランタンの音と温かい灯り。
それに包まれた人の表情は柔らかく優しく見える。
そんな中では自然とタケさんが一曲吹いてくれる。
塩ビ管を加工した自家製の笛の音色はロマンとしか言いようがない。
素敵な光景。
今度は自分もジャンベかハーモニカで混ざってみようかな♪
自分はずっと出店者としてイベントに参加しているからキャンプサイトのタープの下の世界をほぼ知らない。
でもこのスタイルで出店しているとこうして皆で酒を飲み交わし、素敵な唄を奏でる事が出来る。
それもこうして来てしゃがみ込んでくれる人がいてくれてこそ。
幸せな仕事だと思う。
すると綺麗な天使と小っちゃい天使が来てくれました。
ジュピアキャッツのアヤカちゃんとるーちゃん。
毎年こんな自分の所に顔を出してくれるのは本当に嬉しい。
当然な事だけど大人の3年はほとんど変わらないけど子供の3年は大きい。
ずっと変わらない事をやり続けている自分達大人は時たま取り残された気持ちさえなるね。
でも話しかけると心はあの時のままの可愛いるーちゃんだった。
ゆうり君にも会いたかったな♪
そんな子供達に壮大な夢の種まきを細やかにしてあげられる大人でありたい。
お願いしてみると快くSUGAR CATSをしてくれました。
最高のお宝写真になりました。
アヤカちゃんありがとう!!
こうして自然とポーズを決めれる所はさすが13年間のJUPIA CATSだし、この写真は自分に任せろと絶妙な角度から撮る森さんもお互いに凄いなww
また会える日を楽しみにしています。
そんな平和な時間を過ごし更に夜が更けると第二幕が始まります。
恒例のスナックさちこの時間。
会場の都合でステージが遅くまで出来ない分、スナックさちこの開店時間も早まる。
でも閉店時間は全く変わらない闇の店。
自分にも召集令状が届きましたので店を閉めて準備をします。
戦地に飛び立つ前のように。
もうあれから更に3年経ってるんだからお互い歳を取ったはずなのに、逆に3年分を取り戻すという気合いの入り様・・・
一人一人と赤札を授かった人達が集まり出します。
まぁいつものメンバーですよ。
今年のウメちゃんは珍しく元気だったな。
もちろん楽しいのは当たり前なんだけど今年は寒かったな。
だってコレ数年前は7月にずっとやっているスナックさちこだからね・・・
今年はステージを終えたKRARAさんもいてくれた。
もう何時だったかわからないけど極寒の中で食べた蕎麦は最高でしたね♪
何もかも完璧そうなイメージだったけど話すと意外な一面もあって楽しい時間でした。
微笑ましい横顔でこの宴を見ている静香ちゃん。
気遣い屋のさちこ姉さんは終始動いている。
本当にいつもありがとうございます!
スマホでは月は上手く映らないけど皆で見上げた月と雲は幻想的だった。
ゆっくりとこんな景色を共有できるのは素敵な時間だ。
でも一向に朝日は昇らない。
気が付くと1人消え、2人消え・・・
やっぱり俺たちは取り残されるのだった。
今は10月なので朝日を待ったら6時位になってしまうよ。
柔らかく提案して説得をしてみるが姉さんの首は固い。
何とかこのライトを朝日と見立ててもらって約束の写真を撮って何とか解散。
4時位だったかな。
ウメちゃんはこの後にテントを立てたらしい・・・
皆さん長い夜お疲れ様でした。
朝は朝でテンションが高いさちこ姉さん。
『ハイ!集合写真行くよ!!』
いゃ~凄いな~この人。
相変わらずカエルのリュックが異常なほど似合うあすか丸。
いつもありがとう!!
カメラマンの森さん。
昨夜は片づけを手伝ってくれてありがとうございます!
ちなみに森さんもさちこ姉さんが大好きな一人であります。
今日もセクシーな静香ちゃん。
最後撤収する時までずっと荷物がこの店にあって困ったよww
スタッフの手伝いもしていたらしい。
いつもありがとう!
金指さん達もずっと遊んでくれました。
最後に彼のレジン細工も手にしてくれたようです。
タケシ君良かったね♪
主催者WBの坪井さんのチョッパー。
本当に人として器の大きい人。
だから皆快く集まり、大きな事を成し遂げている。
それでいて謙虚で優しい。
人をまとめれる背中ってこうゆう事だろう。
今年もありがとうございます!
今回豪雨の中を共にバイクで走った戦友。
トレイルレザーワークスの正田さん。
ゆっくりと色んな話が出来ました。
お互いに気を付けて帰りましょう♪
自分も積み込みが終わりいつもの過積載に戻る。
でも行きと違うのは積んで帰るのはキャンプ道具達で、夢とロマンは全てこの平田の丘に置いて来た。
来年までずっとこの木の下に置いておく。
だからまた会いましょう!
後ろ髪を引かれながら会場を出てひさご食堂に向かうが、大行列の為断念。
その先の平田ドライブインでジンギスカンを食べた。
美味しかったけど、やっぱりひさごかな♪
この時も二人で話すのはジュピアが楽しかったという事。
やっぱりここで平田の街に引き返すべきだったんじゃない~ウメちゃんよ~。
久々に共に走る。
共に走ると言っても正確には半分以上は常磐道を共には走っていない。
お互いに走りたいと思う速度が少し違う。
ほんの5キロから10キロ位の差なんだけど、自分は特にウメちゃんを待たないしアイツも無理して追いかけない。
でも休憩する所だけは何となく決めているのでそこで二人で一服する。
それが俺達の共に走っているという事。
終始平田村に想いを残し走っている二人だった。
今思えばお互いに強引にでも平田に戻ろうと言うべきだった。
やっぱりジュピアは特別だ。
そんな気持ちにさせてくれるミーティングは自分の中には他に無い。
最後は地元のオウルソングでこの旅とロマンの報告をして帰った。
2011年の3回目から参加させてもらって10回目の出店となった今回のジュピアキャンプ。
3年ぶりの開催という事もあって尚更特別だった。
商品を購入してくれた人はもちろんですが、しゃがみ込んでくれた方、顔を出してくれた方、そして変わらない顔ぶれと笑顔。
その全ての方に感謝。
まさに 『こんにちは』 と 『ありがとう』 の連鎖の為に走る意味がある。
そしていつも温かく迎えてくれるWB49の皆さん及び関係者の皆さん。
ありがとうございました!!
自分はただの出店者の一人であるけれど、多くの周りの人が言う
『やっぱりJUPIAは最高だよ!』
『一番楽しいミーティングだな。』
という言葉を聞くと自分の事以上に嬉しくなる。
自分もスタッフや出演者と共にそう言ってくれる人達のほんの一部となれていたとしたら誇りに思う。
また必ず会おう!
その日を楽しみにしています。
問い合わせ、ご連絡等は本ブログの画面内にありますオーナーへメール(メッセージを送る)よりご連絡ください。
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LINE ID 『tomo-sugar』 でもお気軽にどうぞ
パソコン、スマホサイト共にカテゴリーを絞ってまとめて見ることも出来ます。
今回のカテゴリーは 『出店&イベント』
SUGAR工房のInstagramも更新中。
ID 『SUGAR工房』 又は@sugarkoubou で見つけられます。
作る物に関してはやれる事は全部こなしました。
なかなかの寝不足と腱鞘炎ですが何とも言えない達成感。
もう木曜日までハンマーも打ち具も持ちません。
そんな清々しい気持ちのままこのBlogに向き合ってます。
夜も深くなり肌寒くなって来た。
でも小鹿のように震えていた昨日よりはずっとマシかな♪
ジュピアキャッツのショーの余韻が残る中ステージ前には変わらず多くの人が待っている。
ジュピアキャンプは全てのステージが素晴らしくずっと参加者を楽しませ続けてくれる。
皆が待っていたのはこのステージ。
KRARA Belly Dance
これもジュピアでしか味わえない極上のエンターテインメント。
先ほどのジュピアキャッツが美しくセクシーだとするならばこのKRARA Belly Danceはまさに可憐。
見る人全てを魅了する圧巻のステージ。
自分はこのジュピアで初めてちゃんとベリーダンスを見たと思う。
その衝動は今も忘れない。
ずっと変わらないどころか毎年工夫を凝らして進化するKRARA Belly Danceは芸術的とも思う。
今年も素晴らしかった。
そんな心がハートの形の余韻に浸りたい所ですが、店に戻ってしばらくするとこんな光景。
横には髭面のウメちゃん・・・
いつもの土臭い空気感。
現実ってこんなもんですよね~ww
まぁ好きなんだけどね♪
ガソリンランタンの音と温かい灯り。
それに包まれた人の表情は柔らかく優しく見える。
そんな中では自然とタケさんが一曲吹いてくれる。
塩ビ管を加工した自家製の笛の音色はロマンとしか言いようがない。
素敵な光景。
今度は自分もジャンベかハーモニカで混ざってみようかな♪
自分はずっと出店者としてイベントに参加しているからキャンプサイトのタープの下の世界をほぼ知らない。
でもこのスタイルで出店しているとこうして皆で酒を飲み交わし、素敵な唄を奏でる事が出来る。
それもこうして来てしゃがみ込んでくれる人がいてくれてこそ。
幸せな仕事だと思う。
すると綺麗な天使と小っちゃい天使が来てくれました。
ジュピアキャッツのアヤカちゃんとるーちゃん。
毎年こんな自分の所に顔を出してくれるのは本当に嬉しい。
当然な事だけど大人の3年はほとんど変わらないけど子供の3年は大きい。
ずっと変わらない事をやり続けている自分達大人は時たま取り残された気持ちさえなるね。
でも話しかけると心はあの時のままの可愛いるーちゃんだった。
ゆうり君にも会いたかったな♪
そんな子供達に壮大な夢の種まきを細やかにしてあげられる大人でありたい。
お願いしてみると快くSUGAR CATSをしてくれました。
最高のお宝写真になりました。
アヤカちゃんありがとう!!
こうして自然とポーズを決めれる所はさすが13年間のJUPIA CATSだし、この写真は自分に任せろと絶妙な角度から撮る森さんもお互いに凄いなww
また会える日を楽しみにしています。
そんな平和な時間を過ごし更に夜が更けると第二幕が始まります。
恒例のスナックさちこの時間。
会場の都合でステージが遅くまで出来ない分、スナックさちこの開店時間も早まる。
でも閉店時間は全く変わらない闇の店。
自分にも召集令状が届きましたので店を閉めて準備をします。
戦地に飛び立つ前のように。
もうあれから更に3年経ってるんだからお互い歳を取ったはずなのに、逆に3年分を取り戻すという気合いの入り様・・・
一人一人と赤札を授かった人達が集まり出します。
まぁいつものメンバーですよ。
今年のウメちゃんは珍しく元気だったな。
もちろん楽しいのは当たり前なんだけど今年は寒かったな。
だってコレ数年前は7月にずっとやっているスナックさちこだからね・・・
今年はステージを終えたKRARAさんもいてくれた。
もう何時だったかわからないけど極寒の中で食べた蕎麦は最高でしたね♪
何もかも完璧そうなイメージだったけど話すと意外な一面もあって楽しい時間でした。
微笑ましい横顔でこの宴を見ている静香ちゃん。
気遣い屋のさちこ姉さんは終始動いている。
本当にいつもありがとうございます!
スマホでは月は上手く映らないけど皆で見上げた月と雲は幻想的だった。
ゆっくりとこんな景色を共有できるのは素敵な時間だ。
でも一向に朝日は昇らない。
気が付くと1人消え、2人消え・・・
やっぱり俺たちは取り残されるのだった。
今は10月なので朝日を待ったら6時位になってしまうよ。
柔らかく提案して説得をしてみるが姉さんの首は固い。
何とかこのライトを朝日と見立ててもらって約束の写真を撮って何とか解散。
4時位だったかな。
ウメちゃんはこの後にテントを立てたらしい・・・
皆さん長い夜お疲れ様でした。
朝は朝でテンションが高いさちこ姉さん。
『ハイ!集合写真行くよ!!』
いゃ~凄いな~この人。
相変わらずカエルのリュックが異常なほど似合うあすか丸。
いつもありがとう!!
カメラマンの森さん。
昨夜は片づけを手伝ってくれてありがとうございます!
ちなみに森さんもさちこ姉さんが大好きな一人であります。
今日もセクシーな静香ちゃん。
最後撤収する時までずっと荷物がこの店にあって困ったよww
スタッフの手伝いもしていたらしい。
いつもありがとう!
金指さん達もずっと遊んでくれました。
最後に彼のレジン細工も手にしてくれたようです。
タケシ君良かったね♪
主催者WBの坪井さんのチョッパー。
本当に人として器の大きい人。
だから皆快く集まり、大きな事を成し遂げている。
それでいて謙虚で優しい。
人をまとめれる背中ってこうゆう事だろう。
今年もありがとうございます!
今回豪雨の中を共にバイクで走った戦友。
トレイルレザーワークスの正田さん。
ゆっくりと色んな話が出来ました。
お互いに気を付けて帰りましょう♪
自分も積み込みが終わりいつもの過積載に戻る。
でも行きと違うのは積んで帰るのはキャンプ道具達で、夢とロマンは全てこの平田の丘に置いて来た。
来年までずっとこの木の下に置いておく。
だからまた会いましょう!
後ろ髪を引かれながら会場を出てひさご食堂に向かうが、大行列の為断念。
その先の平田ドライブインでジンギスカンを食べた。
美味しかったけど、やっぱりひさごかな♪
この時も二人で話すのはジュピアが楽しかったという事。
やっぱりここで平田の街に引き返すべきだったんじゃない~ウメちゃんよ~。
久々に共に走る。
共に走ると言っても正確には半分以上は常磐道を共には走っていない。
お互いに走りたいと思う速度が少し違う。
ほんの5キロから10キロ位の差なんだけど、自分は特にウメちゃんを待たないしアイツも無理して追いかけない。
でも休憩する所だけは何となく決めているのでそこで二人で一服する。
それが俺達の共に走っているという事。
終始平田村に想いを残し走っている二人だった。
今思えばお互いに強引にでも平田に戻ろうと言うべきだった。
やっぱりジュピアは特別だ。
そんな気持ちにさせてくれるミーティングは自分の中には他に無い。
最後は地元のオウルソングでこの旅とロマンの報告をして帰った。
2011年の3回目から参加させてもらって10回目の出店となった今回のジュピアキャンプ。
3年ぶりの開催という事もあって尚更特別だった。
商品を購入してくれた人はもちろんですが、しゃがみ込んでくれた方、顔を出してくれた方、そして変わらない顔ぶれと笑顔。
その全ての方に感謝。
まさに 『こんにちは』 と 『ありがとう』 の連鎖の為に走る意味がある。
そしていつも温かく迎えてくれるWB49の皆さん及び関係者の皆さん。
ありがとうございました!!
自分はただの出店者の一人であるけれど、多くの周りの人が言う
『やっぱりJUPIAは最高だよ!』
『一番楽しいミーティングだな。』
という言葉を聞くと自分の事以上に嬉しくなる。
自分もスタッフや出演者と共にそう言ってくれる人達のほんの一部となれていたとしたら誇りに思う。
また必ず会おう!
その日を楽しみにしています。
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