2016年07月20日
優しく背中を包む衣~大地のベスト~
おはようございます!
昨夜の月を皆さんは見上げましたか?
『小望月』という煌々と明るい満月。
小さな望みどころかでっかい願いまで叶えてくれそうな力がありました。
そして先日ジュピアキャンプに出店とその後皆で福島ラバーズして帰って来ました。
出店の準備と前夜祭の為、前日入りしたので計4日間濃厚過ぎる時間を過ごしてきました。
当日の夕方まで出店の準備をしていたため、全然ブログも書けずに申し訳ございませんでした。
その様子は大量の写真を整理して、頭の中を一度ニュートラルに入れて週末位から始めますので待っていてください♪
とにかくSMILEと感動、新しい出会いと大切な仲間との再会、そして感謝に包まれた福島でした。
ありがとうございました!!!!!
今日はその前に納品した大事な仲間に作って、やっと手渡せたベストの話。

焦げ茶の革のでっか~いベスト!
自分も縦にも横にもでっかいけど、それ以上に身体も心もでっかい男がいる。
ヤバスタ工房の祐一。
自分の仲間であり、仕事のパートナーであり、そして親友。

でっかいワークポケットに唐草色のパイピングと鹿の留め具。
祐一からのオーダーは 『茶色のベスト』 それだけ。
でも俺たちはそれだけでいいんだよな♪
後はベストの事考えてなくても祐一の性格や言葉や生き様なんかを頭の中でベストに一つずつ追加して最後に割り算すればいい。
シルバーと革を作れる男が革職人の奥さんと結婚し、革勉強しているスタッフがいる中で自分にベストを頼んでくれる。
少しだけ緊張もあるけど、こんなに光栄な事はないし嬉しいよ!!
だから思いっ切り気持ちだけ作らせてもらいました。

これまたでっかい背中。
色が色だけにその姿はまさにヒグマです!!笑
医学が認めた熊の組成を持つ祐一らしいね♪


焦げ茶にこの色を入れたかった。
もう少し唐草色を強くするために糸も買いに行った。
それは焦げ茶の革を見ていたら雄大な大地に見えていたから。
この祐一という男は先ほど伝えたように身体も心も雄大な大地のような奴なんだ。
そこに映える唐草は命の草。
あえて唐草色と呼ぶのはこの男ほど生きてる唐草模様を毎日整えたタガネで打ち込む職人を他に知らないから。
コイツが彫るLIFEは圧巻だよ!!
良く見ると肩口のパイピングのアウトステッチとポケットの口のパイピングだけが黒で脇の編み上げの黒と合わせて色目にコントラストを付けたつもり。

ぷっくりとした肩口にはまた唐草色のステッチ。
肩から胸元へのラインはコーストラインで流してみました。

もちろん中の裏地も革で二重構造。
二重で巻き込むから厚い革は選ばずに柔らかくて1,5ミリの厚みにしました。
内ポケットをつけてあげようと思って聞いてみたら
『俺ポケットいっぱいあると何でも入れちまうよ
』
という性格を考慮(笑)

鹿の留め具に両側の輪っかを引っ掛けて留めます。
これで走るとベストはどうなびくのか?
ちゃんと検証済みです♪
ちょっと自分にはでかいけど何度か着て試乗という名のツーリングしておきました(笑)
SUGARの匂い付き♡
プレミアだ~!!笑

この角の加工は治具を作り太い部分を使って新円に加工した物。
その後グラインダーでパリを取って、バフで磨いて穴あけ。
ちなみに下の2つは穴間が狭くて納得行かずに作り直したもの。
これで役者は揃いました。
やっとこのタイトルの物語が始まります。
『優しく背中を包む衣~大地のベスト~』
ネイティブアメリカンは大昔からずっと大地に感謝して生きてきた。
彼らは山や川、森や核を人間の心臓や骨、乳房や内臓として考えてそれを 『母なる大地』 として敬っている。
その 『母なる大地』 として 『父なる太陽』 とも言われている。
ふくよかな大地は母の肉体。
その上に生きる命を 『きらびやかな衣』 と捉えている。
土壌に元気が残っていれば、必ずそこからまた新しい緑の目を生やす。
そうして生かされている大地に感謝。
また同じく生かされている全ての命に支えられている。
つまり祐一自身の元気が他の新しい元気を生やし続けるって事。
鹿の角には 『水難事故から身を守る』 と言われている。
それは古くから鹿が 『水の神様』 として崇められているから。
大事なレイサちゃんの元に必ず帰るお守り。
それと 『夢はいつシカ叶う!』 みたいな??笑


いざ納品!!!
サイズも雰囲気もちょうどいいようだね♪
『スゲ~!!』 『スゲ~!!』 と何度も騒いでくれたな
ウチラにとってはそれが最大限の褒め言葉だね★
汚いメモ用紙に殴り書きしたこの物語も小屋の天井にすぐ貼ってくれたな!
ちょっと恥ずかしいけど嬉しいよ!

初の新人スタッフのシンヤ君。
ウチラとは逆にヒョロヒョロしてるけど芯はしっかりしている。
何より真面目で謙虚に修行している。
いっぱい経験していっぱい刺激受けてお互いに素敵な物作りをしよう!!
頑張れ!!シンヤ!!


珍しく4人での写真!
レイサちゃんはうるさい自分の話は面白そうな所だけしか聞いてくれない
話が長くて飽きてくるとすぐに作業に戻ってしまうのだ笑


そしてヤバスタ代表の祐一。
いろいろと運命的にウチラは出会った。
人間を大きく100種類に分類しても多分ウチラは同じグループだろう。
いつも冗談ばっかり言い合ったり 『祐一!』 『SUGAR!』 って乱暴に呼び合っているけど彼の物作りの姿勢には心から尊敬している。
だからこれが一番言葉かな♪
祐一!スゲ~ありがとう!!!!

PS
いつも浅草橋で最高の革に巡り会えた事にも感謝!!!



問い合わせ、ご連絡等は本ブログの画面内にありますオーナーへメール(メッセージを送る)よりご連絡ください♪
スマホ版ではプロフィール欄からメールが送れます。
面倒な時は ラインID 『tomo-sugar』 までお気軽にどうぞ
SUGAR工房のInstagramも更新中。
今までの物を一覧で見れる作品集みたいに使ってください。
IDは 『sugarkoubou』、
人物検索は 『SUGAR工房』
で簡単に探せます。
良かったらフォローして下さい♪
昨夜の月を皆さんは見上げましたか?
『小望月』という煌々と明るい満月。
小さな望みどころかでっかい願いまで叶えてくれそうな力がありました。
そして先日ジュピアキャンプに出店とその後皆で福島ラバーズして帰って来ました。
出店の準備と前夜祭の為、前日入りしたので計4日間濃厚過ぎる時間を過ごしてきました。
当日の夕方まで出店の準備をしていたため、全然ブログも書けずに申し訳ございませんでした。
その様子は大量の写真を整理して、頭の中を一度ニュートラルに入れて週末位から始めますので待っていてください♪
とにかくSMILEと感動、新しい出会いと大切な仲間との再会、そして感謝に包まれた福島でした。
ありがとうございました!!!!!
今日はその前に納品した大事な仲間に作って、やっと手渡せたベストの話。

焦げ茶の革のでっか~いベスト!
自分も縦にも横にもでっかいけど、それ以上に身体も心もでっかい男がいる。
ヤバスタ工房の祐一。
自分の仲間であり、仕事のパートナーであり、そして親友。

でっかいワークポケットに唐草色のパイピングと鹿の留め具。
祐一からのオーダーは 『茶色のベスト』 それだけ。
でも俺たちはそれだけでいいんだよな♪
後はベストの事考えてなくても祐一の性格や言葉や生き様なんかを頭の中でベストに一つずつ追加して最後に割り算すればいい。
シルバーと革を作れる男が革職人の奥さんと結婚し、革勉強しているスタッフがいる中で自分にベストを頼んでくれる。
少しだけ緊張もあるけど、こんなに光栄な事はないし嬉しいよ!!
だから思いっ切り気持ちだけ作らせてもらいました。

これまたでっかい背中。
色が色だけにその姿はまさにヒグマです!!笑
医学が認めた熊の組成を持つ祐一らしいね♪


焦げ茶にこの色を入れたかった。
もう少し唐草色を強くするために糸も買いに行った。
それは焦げ茶の革を見ていたら雄大な大地に見えていたから。
この祐一という男は先ほど伝えたように身体も心も雄大な大地のような奴なんだ。
そこに映える唐草は命の草。
あえて唐草色と呼ぶのはこの男ほど生きてる唐草模様を毎日整えたタガネで打ち込む職人を他に知らないから。
コイツが彫るLIFEは圧巻だよ!!
良く見ると肩口のパイピングのアウトステッチとポケットの口のパイピングだけが黒で脇の編み上げの黒と合わせて色目にコントラストを付けたつもり。

ぷっくりとした肩口にはまた唐草色のステッチ。
肩から胸元へのラインはコーストラインで流してみました。

もちろん中の裏地も革で二重構造。
二重で巻き込むから厚い革は選ばずに柔らかくて1,5ミリの厚みにしました。
内ポケットをつけてあげようと思って聞いてみたら
『俺ポケットいっぱいあると何でも入れちまうよ

という性格を考慮(笑)

鹿の留め具に両側の輪っかを引っ掛けて留めます。
これで走るとベストはどうなびくのか?
ちゃんと検証済みです♪
ちょっと自分にはでかいけど何度か着て試乗という名のツーリングしておきました(笑)
SUGARの匂い付き♡
プレミアだ~!!笑

この角の加工は治具を作り太い部分を使って新円に加工した物。
その後グラインダーでパリを取って、バフで磨いて穴あけ。
ちなみに下の2つは穴間が狭くて納得行かずに作り直したもの。
これで役者は揃いました。
やっとこのタイトルの物語が始まります。
『優しく背中を包む衣~大地のベスト~』
ネイティブアメリカンは大昔からずっと大地に感謝して生きてきた。
彼らは山や川、森や核を人間の心臓や骨、乳房や内臓として考えてそれを 『母なる大地』 として敬っている。
その 『母なる大地』 として 『父なる太陽』 とも言われている。
ふくよかな大地は母の肉体。
その上に生きる命を 『きらびやかな衣』 と捉えている。
土壌に元気が残っていれば、必ずそこからまた新しい緑の目を生やす。
そうして生かされている大地に感謝。
また同じく生かされている全ての命に支えられている。
つまり祐一自身の元気が他の新しい元気を生やし続けるって事。
鹿の角には 『水難事故から身を守る』 と言われている。
それは古くから鹿が 『水の神様』 として崇められているから。
大事なレイサちゃんの元に必ず帰るお守り。
それと 『夢はいつシカ叶う!』 みたいな??笑


いざ納品!!!
サイズも雰囲気もちょうどいいようだね♪
『スゲ~!!』 『スゲ~!!』 と何度も騒いでくれたな

ウチラにとってはそれが最大限の褒め言葉だね★
汚いメモ用紙に殴り書きしたこの物語も小屋の天井にすぐ貼ってくれたな!
ちょっと恥ずかしいけど嬉しいよ!

初の新人スタッフのシンヤ君。
ウチラとは逆にヒョロヒョロしてるけど芯はしっかりしている。
何より真面目で謙虚に修行している。
いっぱい経験していっぱい刺激受けてお互いに素敵な物作りをしよう!!
頑張れ!!シンヤ!!


珍しく4人での写真!
レイサちゃんはうるさい自分の話は面白そうな所だけしか聞いてくれない

話が長くて飽きてくるとすぐに作業に戻ってしまうのだ笑


そしてヤバスタ代表の祐一。
いろいろと運命的にウチラは出会った。
人間を大きく100種類に分類しても多分ウチラは同じグループだろう。
いつも冗談ばっかり言い合ったり 『祐一!』 『SUGAR!』 って乱暴に呼び合っているけど彼の物作りの姿勢には心から尊敬している。
だからこれが一番言葉かな♪
祐一!スゲ~ありがとう!!!!

PS
いつも浅草橋で最高の革に巡り会えた事にも感謝!!!



問い合わせ、ご連絡等は本ブログの画面内にありますオーナーへメール(メッセージを送る)よりご連絡ください♪
スマホ版ではプロフィール欄からメールが送れます。
面倒な時は ラインID 『tomo-sugar』 までお気軽にどうぞ

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