2011年11月27日
福島ラバーズin会津 その①
遅くなりましたが11月19.20日福島ラバーズのツーリングを報告いたします。
東北道蓮田SAに7時集合、7時半出発。10時半には二本松で降りて地元福島県で待っていてくれている安斎ファミリーと合流。天気はこの時期に珍しく秋晴れのバイク日和。
そんな予定でした・・・
がしかし、予報は雨。東京は朝から降っています
そして本当に情けないことに私のまさかの寝坊。それもハンパじゃない寝坊!数々のアラームを通りぬけて7時に起きてしまいました。いっそ誰にも連絡しないで逃げてしまおうかと思いました。
とりあえず安斎ファミリーには11時半にしてもらって、大森さんと内藤さんの2台のショベルには先に行ってもらって後から追いかけることにしました。
改めて皆さんスイマセンでした。(琉工屋さんにも怒られそう)
実は用賀あたりで大森さんの電気トラブルで出遅れた2人が蓮田を出発したのが8時で、私が調布インターで高速にに乗ったのは8時過ぎ。こんな絶望的な状況で不安と申し訳ない気持ちを抱えたまま土砂降りの高速を怒涛の北上。
そして10時半に二人が那須高原SAのスタンドでストーブに当たっている所に何とか合流できました。聞いたところによると二人もさっき着いたところらしい。
さて私は何キロで走っていたのでしょう?言いたくありません
ご想像にお任せいたします。
ごめんな~ショベル君。
曇りの二本松インターに着くと安斎ファミリー(今回は安斎夫婦)が元気に待っていてくれました。今回の福島行きを知って一緒に福島を案内してくれます。安斎夫婦とは今年のVMで華坐に来てくださり、それ以来2回目の再会です。福島県民として私達を歓迎してくださり、宿から観光まで今回考えてくれています。本当に心強く再会できて嬉しかったです。
そして5人になった福島ラバーズは最近私の周りで何かと波紋を呼んでいる浪江焼きそばを食べに二本松の駅前にある杉の家に向かいました。


今回の福島案内人安斎夫婦です。バイブズマニアであり華坐を愛するありがたいバイカー夫婦です。最近海賊Tデビューです。
そして

出ました!浪江焼きそば!しかも私と大森さんは大盛り!並みの二倍はあります。
あ~おいしかったな~。量は少し多すぎたけど・・
浪江焼きそばは具はいたってシンプル。もやしと豚肉だけで麺は極太であります。私には懐かしい味。いつも食べたいときには浪江に帰ればいつも食べれたこの焼きそばが今こんなにも愛おしい。
この杉の家は浪江町でもなかなか古くサンプラザと今は無きフジコシという浪江二大スーパーの間にありました。実は私は行ったことが無く、いつも以前このブログでもご紹介した『縄のれん』と『松の家』というお店に行っていました。
ここ二本松市は浪江町の仮役場があり浪江町から避難したたくさんの人たちが生活しています。その二本松に同じく避難してきた杉の家さんが元気を出して復活しています。
実際外にはこの味を懐かしむたくさんの方々が並んでいました。この店のように本心はもちろん故郷に帰って再開したくても一時的にもたくさんのお店に再開していただいて『福島復興の味』として頑張っていただきたいです。

趣のある二本松駅からすぐです。
お店を出ると先程まで曇り空で頑張っていたのに本格的な雨に変わっていました。目指すは南会津にある湯の上温泉民宿橋本屋。5人とも覚悟を決めて走り出しました。
すると一台ハーレーからモクモクと煙が出てきます。走っても止まりません。大森さんショベルですよ~やっぱり。どうやらマフラーステーが割れてフランジから排気漏れをしているらしい。
とりあえず雨のコンビニで針金で固定してどこかのホームセンターでホースバンドで固定するということで再び出発。

ブルーシートの下でマフラーをはずすトラブル大森さん。
雨じゃなかったら気持ちいいだろうなと思われる紅葉終わりの福島の道を走りながら感じたのはどんなことがあってもはるか昔からそこに聳え立つ山々の美しさと力強さ。そういった山といい道が福島にはたくさんあります。雨でも走るだけで嬉しくなります。

途中に休憩した猪苗代湖。雄大です。湖水浴という看板がたくさんありました。したこと無いな~湖水浴。


小さい屋根に寄り添って大きい人たちが休憩しています。こうゆう雨のバイクシーン実は好きです。
会津に入ると急に空気が変わり芯から寒くなります。この辺りで5人は早く宿で温泉に入りたいモード全開でした。途中のホームセンターで無事ホースバンドでマフラーをしっかり固定して歴史ある会津の街を抜けていきます。
真っ暗の中何もかもびしょ濡れになりながら5人フラフラで宿へ到着。そして速攻温泉へ。その温泉の気持ち良さとその後の瓶ビールのおいしさは言葉になりませんよね。
バイクでのツーリングに雨は大敵。誰でも晴れているときのほうが好きに決まっています。でも印象に強く残っている旅って意外とこうゆう苦労したツーリングだったりします。
ここ湯の上温泉は大内宿などの観光名所の近くで例年なら週末ともなればとても賑わっている所。しかし原発の事故によって観光客はずいぶん減ったそうです。実際にこの日もお客は私達5人だけで貸しきり状態でした。
この宿の名物親父マスターも私達が東京から走ってきたことをとても喜んでくださり、手の込んだここでしか食べられない料理をコレでもかと出してくれます。
お酒の持ち込みも当然オッケーなので福島の日本酒2升とワイン一本、梅酒一本とお酒も完璧。しかもそこにマスターのお気に入り貴重な山葡萄酒も飲んでみろとテーブルにドーンを置いてくれました。

怪しいお酒。怪しい杯が始まっています。

豪快にいただいています。って・・・誰?
おいしいお酒と料理を食べながら今日の事やバイクの事などを話す。こんな時間があると今日の雨の事やプチトラブルの事もすべてその日の酒の肴となる。その土地のルールは崩さずにした上でそういう私達を見て地元の人たちはそれを肴にして飲めばいい。ただそれだけ。そうやって繋がっていきその土地の人が少しでも元気になれればそれでいい。私はそんな旅人のままでずっとありたいと思う。
震災直後のそれぞれの行動や立場に対していろいろ考えさせられることも確かにありました。今回の原発事故は今まででも最悪の事故であることは間違いないし、これからも福島県だけでなくみんなで一緒に考えて時には立ち上がらなければならない問題です。まだまだこれからです。
でもそんな時に福島県に立ち上がる元気を周りがなくしてしまってどうする。最悪の事故であることも間違いない一方で、ここの民宿の親父マスターの心意気と絶品のきのこ料理が確かに今ここにあるということも間違いない真実です。

今回の緊急海賊Tジャム。皆さん知ってます?浴衣に海賊T。コレ正しい着方です。
(この写真だとどうしても中央の内藤さんから後光がさして見えるのは私だけでしょうか?スイマセン)
東北道蓮田SAに7時集合、7時半出発。10時半には二本松で降りて地元福島県で待っていてくれている安斎ファミリーと合流。天気はこの時期に珍しく秋晴れのバイク日和。
そんな予定でした・・・
がしかし、予報は雨。東京は朝から降っています

そして本当に情けないことに私のまさかの寝坊。それもハンパじゃない寝坊!数々のアラームを通りぬけて7時に起きてしまいました。いっそ誰にも連絡しないで逃げてしまおうかと思いました。
とりあえず安斎ファミリーには11時半にしてもらって、大森さんと内藤さんの2台のショベルには先に行ってもらって後から追いかけることにしました。
改めて皆さんスイマセンでした。(琉工屋さんにも怒られそう)
実は用賀あたりで大森さんの電気トラブルで出遅れた2人が蓮田を出発したのが8時で、私が調布インターで高速にに乗ったのは8時過ぎ。こんな絶望的な状況で不安と申し訳ない気持ちを抱えたまま土砂降りの高速を怒涛の北上。
そして10時半に二人が那須高原SAのスタンドでストーブに当たっている所に何とか合流できました。聞いたところによると二人もさっき着いたところらしい。
さて私は何キロで走っていたのでしょう?言いたくありません

ごめんな~ショベル君。
曇りの二本松インターに着くと安斎ファミリー(今回は安斎夫婦)が元気に待っていてくれました。今回の福島行きを知って一緒に福島を案内してくれます。安斎夫婦とは今年のVMで華坐に来てくださり、それ以来2回目の再会です。福島県民として私達を歓迎してくださり、宿から観光まで今回考えてくれています。本当に心強く再会できて嬉しかったです。
そして5人になった福島ラバーズは最近私の周りで何かと波紋を呼んでいる浪江焼きそばを食べに二本松の駅前にある杉の家に向かいました。
今回の福島案内人安斎夫婦です。バイブズマニアであり華坐を愛するありがたいバイカー夫婦です。最近海賊Tデビューです。
そして
出ました!浪江焼きそば!しかも私と大森さんは大盛り!並みの二倍はあります。
あ~おいしかったな~。量は少し多すぎたけど・・
浪江焼きそばは具はいたってシンプル。もやしと豚肉だけで麺は極太であります。私には懐かしい味。いつも食べたいときには浪江に帰ればいつも食べれたこの焼きそばが今こんなにも愛おしい。
この杉の家は浪江町でもなかなか古くサンプラザと今は無きフジコシという浪江二大スーパーの間にありました。実は私は行ったことが無く、いつも以前このブログでもご紹介した『縄のれん』と『松の家』というお店に行っていました。
ここ二本松市は浪江町の仮役場があり浪江町から避難したたくさんの人たちが生活しています。その二本松に同じく避難してきた杉の家さんが元気を出して復活しています。
実際外にはこの味を懐かしむたくさんの方々が並んでいました。この店のように本心はもちろん故郷に帰って再開したくても一時的にもたくさんのお店に再開していただいて『福島復興の味』として頑張っていただきたいです。
趣のある二本松駅からすぐです。
お店を出ると先程まで曇り空で頑張っていたのに本格的な雨に変わっていました。目指すは南会津にある湯の上温泉民宿橋本屋。5人とも覚悟を決めて走り出しました。
すると一台ハーレーからモクモクと煙が出てきます。走っても止まりません。大森さんショベルですよ~やっぱり。どうやらマフラーステーが割れてフランジから排気漏れをしているらしい。
とりあえず雨のコンビニで針金で固定してどこかのホームセンターでホースバンドで固定するということで再び出発。
ブルーシートの下でマフラーをはずすトラブル大森さん。
雨じゃなかったら気持ちいいだろうなと思われる紅葉終わりの福島の道を走りながら感じたのはどんなことがあってもはるか昔からそこに聳え立つ山々の美しさと力強さ。そういった山といい道が福島にはたくさんあります。雨でも走るだけで嬉しくなります。
途中に休憩した猪苗代湖。雄大です。湖水浴という看板がたくさんありました。したこと無いな~湖水浴。
小さい屋根に寄り添って大きい人たちが休憩しています。こうゆう雨のバイクシーン実は好きです。
会津に入ると急に空気が変わり芯から寒くなります。この辺りで5人は早く宿で温泉に入りたいモード全開でした。途中のホームセンターで無事ホースバンドでマフラーをしっかり固定して歴史ある会津の街を抜けていきます。
真っ暗の中何もかもびしょ濡れになりながら5人フラフラで宿へ到着。そして速攻温泉へ。その温泉の気持ち良さとその後の瓶ビールのおいしさは言葉になりませんよね。
バイクでのツーリングに雨は大敵。誰でも晴れているときのほうが好きに決まっています。でも印象に強く残っている旅って意外とこうゆう苦労したツーリングだったりします。
ここ湯の上温泉は大内宿などの観光名所の近くで例年なら週末ともなればとても賑わっている所。しかし原発の事故によって観光客はずいぶん減ったそうです。実際にこの日もお客は私達5人だけで貸しきり状態でした。
この宿の名物親父マスターも私達が東京から走ってきたことをとても喜んでくださり、手の込んだここでしか食べられない料理をコレでもかと出してくれます。
お酒の持ち込みも当然オッケーなので福島の日本酒2升とワイン一本、梅酒一本とお酒も完璧。しかもそこにマスターのお気に入り貴重な山葡萄酒も飲んでみろとテーブルにドーンを置いてくれました。
怪しいお酒。怪しい杯が始まっています。
豪快にいただいています。って・・・誰?
おいしいお酒と料理を食べながら今日の事やバイクの事などを話す。こんな時間があると今日の雨の事やプチトラブルの事もすべてその日の酒の肴となる。その土地のルールは崩さずにした上でそういう私達を見て地元の人たちはそれを肴にして飲めばいい。ただそれだけ。そうやって繋がっていきその土地の人が少しでも元気になれればそれでいい。私はそんな旅人のままでずっとありたいと思う。
震災直後のそれぞれの行動や立場に対していろいろ考えさせられることも確かにありました。今回の原発事故は今まででも最悪の事故であることは間違いないし、これからも福島県だけでなくみんなで一緒に考えて時には立ち上がらなければならない問題です。まだまだこれからです。
でもそんな時に福島県に立ち上がる元気を周りがなくしてしまってどうする。最悪の事故であることも間違いない一方で、ここの民宿の親父マスターの心意気と絶品のきのこ料理が確かに今ここにあるということも間違いない真実です。
今回の緊急海賊Tジャム。皆さん知ってます?浴衣に海賊T。コレ正しい着方です。
(この写真だとどうしても中央の内藤さんから後光がさして見えるのは私だけでしょうか?スイマセン)
2011年11月22日
復興支援チャリティーライブ
少し前になりますが11月3日の祝日に韓国料理店が立ち並ぶ大久保のライブハウスHOTSHOTにて行われた『3.11東日本大震災復興支援チャリティーライブ』に行って来ました。
今回このチャリティーライブに出演するバンドは『ROCKSTERS』『Cutter Knife』『ザ・ヘヴィスルズ』『THE BOOGIE SUNSHINE LTD』の4バンドです。そしてこの最後のトリを努める『THE BOOGIE SUNSHINE LTD』は地獄商会の林さんがボーカルのバンドなのです。
このライブの収益及びライブ会場で販売されている物の代金もすべてチャリティーに。また各バンドもみんなノーギャラで出演しライブハウスの使用料も負担しています。今ここにいるすべての人のベクトルは真っ直ぐ被災地へと向けられています。
私は以前からもちろんこのライブの事を知っていていました。しかしどうしても行きたいという気持ちとは裏腹にここ最近は仕事やその他に追われていて行けるかどうか微妙でした。そんな中で当日行けるようになってライブの直前に突然林さんに連絡をして大久保へとスーパーカブで向かいました。
会場に着いたのが約7時半。ライブは丁度3番目のバンド『ザ・ヘヴィスルズ』が始まり気持ちが高ぶった所で8時過ぎにお待ちかねの『THE BOOGIE SUNSHINE LTD』のライブが始まりました。
来ました!カッコ良すぎです!小さいライブハウスならではの臨場感と重なって正直鳥肌が立ちました!昨日今日では決して出せない大人のロック&ロールの迫力。
そして辺りを見渡すと13キャングスクーターの斉藤画伯夫妻にTJさん、MIYABIくんにトラブル大森さん。遠くを見るとバイブズの編集長植村さんの姿も見えます。なかなかの濃いバイカーワールドでもありました。
このフライヤーの絵やこのチャリティーステッカーももちろん林さんによるもの。
ライブ中に林さんが言っていました。
『3.11は東北の被災地だけでなくここ東京でも怖かったよな?恐ろしかったよな?』
そうです。私達も3.11日はただ大きな地震ではなく今まで体験したことのない思いをしました。東北や千葉、茨城の海沿いのような津波の被害や、福島のような放射能の直接な被害こそありませんが確かに眠れない夜を過ごし、パニックを起こしていたのです。その時に感じたことを決して忘れてはいけない。時に風化させてはいけないのです。
震災直後は何かとチャリティー、チャリティーといろいろな活動がたくさんありました。街には募金活動をする人たちは必ずいて、チャリティーTシャツ、ステッカー、そしてチャリティーライブにボランティア活動。確かにすばらしい事だとは思います。私も微力ながら協力できるところは協力させていただきました。
震災から約8ヶ月。ここ東京はあの時のパニックはやや過去の話になりつつあるような気がしてます。あれだけ怖い思いをしたのに。恐ろしい思いをしたのに。そして被災地はまだまだ被災地のままなのに。
だからこの11月にこのチャリティーライブをする意味があります。もちろん被災地の復興の為に。そして私達がこれからもその気持ちを忘れずに保ち続ける為に。
ライブの翌日に林さんからご丁寧にこのライブのお礼の電話を頂きました。お礼を言わなければいけないのはこちらの方です。
このライブと会場を用意してくれて素晴らしい演出で楽しませてくれる空間を造っていただき、そこで楽しむことでそれがチャリティー活動にもなる。こうゆうことで少しでも支援活動できるならまたいつでも行かせて頂きます。
このライブに関わったすべての皆さんに感謝。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました!
PS 植村編集長最後はステージ乱入です。
まぁ林さんに立たされたんですけどね・・・
2011年11月17日
バングルウォッチ レディース 黒×緑
全国の『バングルウォッチラバーズ』のチームの皆さんこんばんは。
急に寒くなりましたね~。週末に向かう福島の会津地方はどのくらい寒いのだろう?
大丈夫!大丈夫!きっと大丈夫!
話はそれましたが今日は久々のレディースのバングルウォッチのご紹介です。
ベースは黒のハーマンオークレザーのオイルレザー。中の刺し色に手染めのグリーンで文字盤はマラカイトの石が入っている物を選びました。このマラカイトのストーンウォッチはメンズ、レディースサイズ共々いつも人気があり、それがまたメーカーにもいつも在庫が無いというなかなかレアな時計なのです。確かにグリーンターコイズなどより色が深く落ち着きがあって渋い時計だと思います。ちなみにこの時計だけはただいま在庫がありますので、気になる方はお早めにご連絡くださいね。
ステッチはグリーンもあるのですがあえてココは白にして全体を引き締めています。
ファッションのワンポイントにいかがですか?
PS 同時に福島ラバーズもまだ募集中

2011年11月14日
福島仮設住宅&福島ラバーズ
ここは福島市の笹谷という場所。主に福島の原発から避難された方々が仮設住宅で生活しています。つまり福島県の海沿いの方々で通称『浜通り』に住む人。もちろんここに飛び交う言葉は浜言葉なので知らない人が聞くとケンカをしているように聞こえるくらい荒い。
でも私はこの仮設住宅での荒い言葉がたまらなく好き。私にはなぜか優しく人間臭い言葉にすら感じる。
そうココには私の生まれた浪江町がある。この震災にてさまざまな家族や生活をなくし、心傷ついてもココには昔と変わらない浪江町の人たちの言葉が飛び交うのだ。目をつぶれば潮の香りがする浪江町に帰って来たかのように感じてしまう。
私の親戚の2世帯も7月の末に以前このブログでも紹介した土湯温泉からこの仮設住宅で生活しています。以前海まで歩いて数分という場所に住んでいて近くにあるのは漁港と小さな酒屋だけという生活でしたが、ここは福島市の結構街中で歩いて行ける範囲にほぼ何でもある環境。自転車でもあれば無敵というくらい便利。でも住み慣れた家もなければ、墓参りする墓もない。
まずはここに仮設住宅が建設できて受け入れてくれる地元の福島市に感謝いたします。でもここ福島市だって大変な問題を抱えています。放射能による心配と風評被害。それは福島市に限ったことではなく福島県全体の問題です。
そして決して忘れてはいけないのは震災から8ヶ月世間は復興復興といわれてもまだそのスタート地点にも立てていないということです。例えばこの仮設住宅に住む人たちにとっては復興の第一歩は住み慣れた海と焼きそばの町浪江町に帰ることからやっと始まるのです。
これは避難先の土湯温泉で離れるときに宿の方から頂いたものだそうです。大切に壁に貼ってありました。読むと涙が出てきました。人はいくら傷ついても人の支えと出会いがあってまた前に進んでいくものなのだと改めて感じました。土湯でもこうした出会いがあったようにここ福島市でもたくさんのいい出会いをしていくことでしょう。そして近く必ず浪江町に帰れる日を願っています。
その日を早めてあげたい気持ちは山ほどありますが、なかなか私達で解決できる問題でもありません。ただし必要以上に福島県と福島県産を避ける風評被害をいくらか取り払うことは誰にでも出来ることだと信じています。
いざ震災後もたいした募金もたいした物資も提供できなかった自分ですが今の自分に出来ることはやり続けて行きたい。無理しない範囲のことであったら長く続けていける。
それは福島県を走ること。福島県産をおいしく食べること。福島県で泊まること。そしてなるべく地元の人と話し、福島県のすばらしいものをたくさん見て感じてその感動を少しでも多くの人に伝えること。
私達はバイク乗りである以上毎月どこかは走りに行っている。それをなるべく福島に向ける。ただそれだけの事。とてもシンプルでやや遠回りの支援かも知れませんがほんの小さな力でも必ず意味のあることだと信じています。
少なくとその時に出会った人々だけは元気にしてあげることはできる。いいじゃないですか例えそれだって。だって福島をバイクで走っている時点で私達自体が充分楽しんでるんだから。楽しまなければ楽しさは伝わらない。いくら補助金が出たって深刻さばかり訴えたって心の風評被害は消えないよ。
私達『福島ラバーズ』は今月も19日20日と福島へ行きます。ちなみに福島ラバーズとは私が勝手呼んでいるだけで何の集団でもチームでもありません。『私も福島を走る』と思った時点で今日からみんな福島ラバーズ。
予定はまず東北道で二本松まで行って福島浜通りの味『浪江やきそば』を食べて(浪江の人が震災後再開したお店。だから間違いないはず)会津方面に向かって宿で一泊。そして会津めぐり。ざっとこんな感じ。高速道路を乗れて気持ちさえあれば一緒に皆さん行きませんか?『オーナーへのメッセージ』に連絡してください。
今回はVMでお会いした地元福島県のAさんファミリーが参加してくださるのでとても心強いです。今からとても楽しみにしています。
どうです?福島ラバーズいつでも募集中です

2011年11月10日
バングルウォッチ パープルステッチ
全国の『バングルウォッチで語る会』の皆様大変長らくお待たせいたしました。
久々のバングルウォッチのご紹介です。
今回のブツはメンズサイズでサドルレザーのナチュラルカラーに手染めのパープルレザーを合わせています。
文字盤はクリスタルの石の入った物にして華やかに演出しております

そして今回新しく手に入れたパープルのシニュー糸でステッチを入れてみました。サドルにパープル糸。なかなかだと思います。まぁ今回お試しでやってみました。
サドルレザーが経年変化で変色していけばまた違ったステッチの見え方になるので楽しいかと思います。
気になる方は『オーナーへのメッセージ』からお問い合わせくださいね。

PS 今月も福島を走りに行きます。面識のない方でもバイクさえ乗っていればいい。一緒に風評被害を和らげに行きませんか?福島を走って、福島の人と話して、福島の物をおいしく食べる。いたってシンプルなこと。
予定は19.20日で考えています。
2011年11月07日
ありがとうVM愛知&常滑の大地
短かったVM愛知ももう最終日。長かった私のVM特集もやっと最終回。後は11日発売のバイブズ誌を楽しみにってことで。
どうです。最終日もこの青空。広い大地。そしていかしたFLといかしたバイカー

そう。私達は確かにこの場所にいた。この場所に坐りこの場所で語り合ったのだ。
それを決して忘れない。この場所に関わったすべての人に感謝します。
この旗ともしばらくのお別れ。次に掲げられるのはいつだろう?来年のVMかな?それとも?
この後の『たたみの義』の前に拾った500円をお供え。
その後みんなで争奪じゃんけん!
そして勝ち取ったのはまさかの飛び入り参加の地獄商会のマヤさん!強運!みんな脱帽でした

撤収です。私の79年FLH。帰りもちゃんと走ってくださいね。
琉工屋さんの78年ショベル。この何日間どれだけ一緒にいただろうか?
クニ夫婦のショベル。とても夫婦のナチュラルな感じが素敵です。この華坐エリアには欠かせない人たちです。いろいろご馳走様でした。
イタリア人のマックスのスティード。この3日間膝を突き合わせていろいろな話ができました。帰りの放浪の旅の安全を祈ってここで別れました。
帰りは琉工屋さん、クニ夫婦と私の3台4人で中部横断道路を爆走して帰りました。本当走るペースが合う人と走るのは楽しいものです。帰りの中央道は寒かったけど・・
みなさん本当にありがとうございました。
また必ず再会しましょう!
2011年11月05日
地べた族の訪問者 その②
みなさんこんばんは。久々にブログに帰っていました。すいません。
『まだVMの話やっているの?』って声も一部ありますが、気にしません
あと少しです。もうしばらくお付き合いくださいね。
今回も『ジベターズ』の方々のご紹介です。

スクエアの黒×紫をご購入いただきました。今回の華坐エリアの空気がも気に入っていただけたらしく終日ほぼ滞在していました。ありがとうございます。

群馬から走ってきて黒×赤(赤ステッチ)を購入していただきました。実はこの時計まだ製作途中でしてご注文頂いてこの場で完成させました。その間にもいろんなお話をさせていただきました。こんな時間ってとてもいいですよね。
このお客さんも含め仲間の方々も革物がとても好きらしくあるお店の革製品をよく身に着けていらっしゃいました。そんな中でもSUGAR工房の違うテイストのものを購入してくれたことが何よりも嬉しかったです。ありがとうございます。


今回もやりました!バイブズパッチキーホルダー。去年も好評でその時に作ったタカさんが
『来年歴代のパッチ持って来ていい?』と言っていて本当に今年ガッツリ持ってご来店です。
今回はステッチの色も何色か持ってきていて選べるようになっていたので、その年のパッチの色に合わせて考えて製作させていただきました。
どうですか?とても綺麗でしょ?
サドルバックの付けたり、何かのバックに付けたり使い方は自由。大事なパッチをどこかに貼らずにしまっておくのではもったいない。こうして加工して使っていただけることで命を吹き込んでいると思います。
ありがとうございます。

楽しいお話ありがとうございます。また来年も作りますよ~。


やってきました。佐渡島バイカー山川さん。去年宮崎からのフェリーでお会いしてからの1年ぶりの再会。本当に会えてよかったです!そしてパッチキーホルダーも製作させていただきました。
でも中川さんに会えなかったのが残念でした。またどこかで。ありがとうございました。



この方も群馬からのお仲間です。今回のパッチは黒×金なのですがご自身のハーレーが黒赤ということで裏から見たのが黒×赤がいいということで赤のステッチを入れさせていただきました。
最初はどうなるのかな?と思いましたが完成してみるとなかなか決まっています。
そして極めつけは裏のピンストライプ。同色で地名の『常滑』とKIDカスタムペイントのKIDさんを紹介して入れてもらいました。ちなみにKIDさんとはこの6月に福島を共に走った大切な仲間の一人でもあります。本場アメリカ仕込みのセンスとサブカルチャーは圧巻です。近くリンクを貼らせて頂きますので宜しくお願いします。いわば今回はコラボ製品です。
このピンストライプも入ってもう完全にパッチの域を超えてとても気に入っていただけたようです。
ありがとうございました。
写真は撮れなかったけどまだまだたくさんの地べた族の訪問者『ジベターズ』の方々が覗いて、話して、そして坐って購入していただきました。
本当にみなさんありがとうございました

こんな『いつもジベターズ』の方もご来店。
『まだVMの話やっているの?』って声も一部ありますが、気にしません

あと少しです。もうしばらくお付き合いくださいね。
今回も『ジベターズ』の方々のご紹介です。
スクエアの黒×紫をご購入いただきました。今回の華坐エリアの空気がも気に入っていただけたらしく終日ほぼ滞在していました。ありがとうございます。
群馬から走ってきて黒×赤(赤ステッチ)を購入していただきました。実はこの時計まだ製作途中でしてご注文頂いてこの場で完成させました。その間にもいろんなお話をさせていただきました。こんな時間ってとてもいいですよね。
このお客さんも含め仲間の方々も革物がとても好きらしくあるお店の革製品をよく身に着けていらっしゃいました。そんな中でもSUGAR工房の違うテイストのものを購入してくれたことが何よりも嬉しかったです。ありがとうございます。
今回もやりました!バイブズパッチキーホルダー。去年も好評でその時に作ったタカさんが
『来年歴代のパッチ持って来ていい?』と言っていて本当に今年ガッツリ持ってご来店です。
今回はステッチの色も何色か持ってきていて選べるようになっていたので、その年のパッチの色に合わせて考えて製作させていただきました。
どうですか?とても綺麗でしょ?
サドルバックの付けたり、何かのバックに付けたり使い方は自由。大事なパッチをどこかに貼らずにしまっておくのではもったいない。こうして加工して使っていただけることで命を吹き込んでいると思います。
ありがとうございます。
楽しいお話ありがとうございます。また来年も作りますよ~。
やってきました。佐渡島バイカー山川さん。去年宮崎からのフェリーでお会いしてからの1年ぶりの再会。本当に会えてよかったです!そしてパッチキーホルダーも製作させていただきました。
でも中川さんに会えなかったのが残念でした。またどこかで。ありがとうございました。
この方も群馬からのお仲間です。今回のパッチは黒×金なのですがご自身のハーレーが黒赤ということで裏から見たのが黒×赤がいいということで赤のステッチを入れさせていただきました。
最初はどうなるのかな?と思いましたが完成してみるとなかなか決まっています。
そして極めつけは裏のピンストライプ。同色で地名の『常滑』とKIDカスタムペイントのKIDさんを紹介して入れてもらいました。ちなみにKIDさんとはこの6月に福島を共に走った大切な仲間の一人でもあります。本場アメリカ仕込みのセンスとサブカルチャーは圧巻です。近くリンクを貼らせて頂きますので宜しくお願いします。いわば今回はコラボ製品です。
このピンストライプも入ってもう完全にパッチの域を超えてとても気に入っていただけたようです。
ありがとうございました。
写真は撮れなかったけどまだまだたくさんの地べた族の訪問者『ジベターズ』の方々が覗いて、話して、そして坐って購入していただきました。
本当にみなさんありがとうございました

こんな『いつもジベターズ』の方もご来店。
2011年11月02日
地べた族の訪問者 その①
今回私達の華坐エリアの私達の場所にもたくさんの訪問者が訪れてくれました。その中のほとんどの方がしゃがんで時には私達に通称『リクライニングしっぱなしシート』などにも坐っていろいろな話をすることが出来ました。
その中の一部の『地ベターズ』の方々をご紹介します。

福島県からAさん家族のご訪問。
奥さんから『いつもブログ見ていますよ~』
と言われて琉工屋さん経由で知っていただいたものかと思っていたら、実はどちらの名刺からでもなく本当にこのブログを見つけてそこから知っていただいたようです。
なかなか時間がなくて更新できていないブロブですがこんなブログからでもこんなに素晴らしい出会いが実際にあるものなんだなと本当に嬉しく思いました。
毎朝キッチリカッチリ更新している琉工屋さんと『ブログやっていて本当によかったな~』と2人でずっと話しました。
しかもこのAさん家族は私達のブログの去年の宮崎の華坐の記事をみてこの華坐を知っていただいて、奥さんは今年ハーレーバイカーとなりこの愛知の華坐を目的で来てくれたそうです。
憧れのオウルソングや丹圃々ブースにも行けてとても満足していただけたみたいです。
それにしても初VMで目指すは『華坐エリア』。なんとも素敵ではありませんか~。そう。大正解です
来年も見つけてくださいね。もう私達華坐メンバーの話(オウルソングと丹圃々と私は近所なのです。)では来年はもっと素敵な華坐になりからね~。
その手造りの旗もとても素敵でした。来年もお楽しみに。
今回はこの華坐エリアへようこそ。そして
ありがとうござしました!
その中の一部の『地ベターズ』の方々をご紹介します。
福島県からAさん家族のご訪問。
奥さんから『いつもブログ見ていますよ~』
と言われて琉工屋さん経由で知っていただいたものかと思っていたら、実はどちらの名刺からでもなく本当にこのブログを見つけてそこから知っていただいたようです。
なかなか時間がなくて更新できていないブロブですがこんなブログからでもこんなに素晴らしい出会いが実際にあるものなんだなと本当に嬉しく思いました。
毎朝キッチリカッチリ更新している琉工屋さんと『ブログやっていて本当によかったな~』と2人でずっと話しました。
しかもこのAさん家族は私達のブログの去年の宮崎の華坐の記事をみてこの華坐を知っていただいて、奥さんは今年ハーレーバイカーとなりこの愛知の華坐を目的で来てくれたそうです。
憧れのオウルソングや丹圃々ブースにも行けてとても満足していただけたみたいです。
それにしても初VMで目指すは『華坐エリア』。なんとも素敵ではありませんか~。そう。大正解です

その手造りの旗もとても素敵でした。来年もお楽しみに。
今回はこの華坐エリアへようこそ。そして
ありがとうござしました!