2018年01月15日
BLANKEY JET CITY TIME
僕はきっと世界で一番けがれたハート
だけど打ち明けるよ
胸がバラバラになる前に
真っ白なスーツで決めたある晴れた日曜日の午後
真っ赤なバラの花束
両手いっぱいに抱きかかえ
震える胸を押さえつつ
心の底から君が好きなんだ
だけどパーキングメーター今夜も悲しげだぜ
BLANKEY JET CITY の名曲 『Girl』 の歌詞。
独特の世界観の言葉。
でもストレートで胸に刺さる。
今日はこんな時計の話。


『BLANKEY JET CITY が大好きなんです。そんなエロくてロックな時計が欲しい。 』
そんなRYOTAさんのオーダーで生まれた時計。
それが今回のBLANKEY JET CITY TIME
って・・・簡単に書いたけど正直死ぬほど悩みましたよww
自分なりにもBLANKEYは好きです。
でもアルバムを少し持っている程度で大ファンとは言えない。
そんな自分にそのオーダーの気持ちを受け止めて表現する事が出来るのか?

やる事は決まっていた。
ひたすらにCD聴いたり、スマホから音楽や動画を拾う。
いろんなジャケットや画像を見る。
いろんな記事や歌詞を読む。
そうしてリアルタイムじゃないけど出来るだけ世界観に触れる事。
正直オーダーを受けてからの数か月ずっと頭の片隅にはBLANKEY JET CITY が小さく唄っていた。
その中の一つのアルバム。
『Skunk』 や『くちづけ』、『Romance』などが収録されている5枚目の名盤。
昔服屋に勤めていた頃、店の中で唯一流していた邦楽のアルバルの思い出。
その内容も大きいけど、このジャケットの色合いはすぐに頭に飛び込んでいた。

それをどうやって小さな時計の世界観に落とし込めばいいのだろう。
パープルとオレンジイエローの組み合わせ。
表に出し過ぎるとどうしてもPOPになってしまう。
そこで辿り着いたのがそれを少しずつ埋めて隠していくと言うやり方でした。

まずは革をパープルに染めて2色を使ってバラをペイントする。
このイメージして手を動かし始めるまでに数か月掛かってしまった。
RYOTAさん本当に申し訳ないですm(__)m
バラにもいろんな形や表現方法があって何個書いてみたかわかりません。
その2色のバラを黒のペイントで塗り埋めていく。
大事なのはその隙間から見える色味だけ。
ちなみにこのペイントも曲げても割れる事がない特別な塗料なんです。
光沢のあるバラを馴染ませるために全体的に艶を出していく。

そこにこの黒い文字盤でパープルを隠す。
この周りに彫金柄が入っている文字盤は初めから決まっていた物でした。
シンプルで大人っぽいけどインパクトもあります。

その文字盤から伸びる黒い革にはファニー製のシルバーコンチョ。
このコンチョはRYOTAさんの指定で特別に取り寄せました。
オリエンタルな独特の雰囲気のコンチョですね♪
このコンチョの柄と文字盤の柄が組み合わさっていい感じにゴチャっとして時計全体をボカシてくれる。

そしてそのコンチョを僅かにバラにカブらせて隠す。
周りも当然黒革なのでパープルの部分も大分少なくなる。

実は相当悩んだこのステッチの色。
いろんな糸を宛がってイメージして選んだのがバンドの色よりワントーン落とした淡いパープル。
ベンジーのちょっと中性的な雰囲気やエロさ。
ステッチの色一つでも相当変わります。

こうしてようやく完成。
いつも思う事だけど頭の中の物を全て詰め込む事なんか出来ない。
出来るのは最初にそのイメージを全部足し算。
その後にCHOPしたり二個一にしたりして引き算。
そこにRYOTAさんを考えて割り算をする事。
オーダーメイドの世界には掛け算は存在しない。
ベンジーの喋りかける様な唄い方。
独特の声質と突き刺さる世界観。
そして激しくてどこか切ないギターの音色と3人の奏でる唯一無二のロック。
そんな物がいつでも手首から伝わって欲しい。

実は今回の主人公はBLANKEY JET CITY ではない。
主人公は当然これを自分に頼んでくれたRYOTAさん自身。
自分みたいな男がBLANKEY JET CITY を語る器なんかじゃない。
こんなのは違うと思うファンいても当然だと思います。
それでいいんです♪
今回コレを納品してRYOTAさんからの強烈なメールと電話頂き感動しました。
自分は世界でたった一人このRYOTAさんだけが喜んでくれればそれでいい。
こんな自分を信じてくれてずっと待っていてくださってありがとうございました!
また再会できる日を楽しみにしています!!
いつか内藤さんにチャラく自慢してあげて下さいねwww
PS
今回の事でまた勉強して聴き直したBLANKEY JET CITY 。
あらためて伝説のバンドだと思いました。
このブログを書いている時も当然聴いています。
THANK YOU FOR BLANKEY JET CITY !
お問い合わせ、ご連絡等は本ブログの画面内にありますオーナーへメール(メッセージを送る)よりご連絡ください♪
スマホ版ではプロフィール欄からメールが送れます。
面倒な時は ラインID 『tomo-sugar』 までお気軽にどうぞ
またパソコン、スマホサイト共にカテゴリーを絞ってまとめて見ることも出来ます。
今回のカテゴリーは
『バングルウォッチ』
SUGAR工房のInstagramも更新中。
今までの物を一覧で見れる作品集みたいに使ってください。
IDは 『sugarkoubou』、
人物検索は 『SUGAR工房』
で簡単に探せます。
だけど打ち明けるよ
胸がバラバラになる前に
真っ白なスーツで決めたある晴れた日曜日の午後
真っ赤なバラの花束
両手いっぱいに抱きかかえ
震える胸を押さえつつ
心の底から君が好きなんだ
だけどパーキングメーター今夜も悲しげだぜ
BLANKEY JET CITY の名曲 『Girl』 の歌詞。
独特の世界観の言葉。
でもストレートで胸に刺さる。
今日はこんな時計の話。


『BLANKEY JET CITY が大好きなんです。そんなエロくてロックな時計が欲しい。 』
そんなRYOTAさんのオーダーで生まれた時計。
それが今回のBLANKEY JET CITY TIME
って・・・簡単に書いたけど正直死ぬほど悩みましたよww
自分なりにもBLANKEYは好きです。
でもアルバムを少し持っている程度で大ファンとは言えない。
そんな自分にそのオーダーの気持ちを受け止めて表現する事が出来るのか?

やる事は決まっていた。
ひたすらにCD聴いたり、スマホから音楽や動画を拾う。
いろんなジャケットや画像を見る。
いろんな記事や歌詞を読む。
そうしてリアルタイムじゃないけど出来るだけ世界観に触れる事。
正直オーダーを受けてからの数か月ずっと頭の片隅にはBLANKEY JET CITY が小さく唄っていた。
その中の一つのアルバム。
『Skunk』 や『くちづけ』、『Romance』などが収録されている5枚目の名盤。
昔服屋に勤めていた頃、店の中で唯一流していた邦楽のアルバルの思い出。
その内容も大きいけど、このジャケットの色合いはすぐに頭に飛び込んでいた。

それをどうやって小さな時計の世界観に落とし込めばいいのだろう。
パープルとオレンジイエローの組み合わせ。
表に出し過ぎるとどうしてもPOPになってしまう。
そこで辿り着いたのがそれを少しずつ埋めて隠していくと言うやり方でした。

まずは革をパープルに染めて2色を使ってバラをペイントする。
このイメージして手を動かし始めるまでに数か月掛かってしまった。
RYOTAさん本当に申し訳ないですm(__)m
バラにもいろんな形や表現方法があって何個書いてみたかわかりません。
その2色のバラを黒のペイントで塗り埋めていく。
大事なのはその隙間から見える色味だけ。
ちなみにこのペイントも曲げても割れる事がない特別な塗料なんです。
光沢のあるバラを馴染ませるために全体的に艶を出していく。

そこにこの黒い文字盤でパープルを隠す。
この周りに彫金柄が入っている文字盤は初めから決まっていた物でした。
シンプルで大人っぽいけどインパクトもあります。

その文字盤から伸びる黒い革にはファニー製のシルバーコンチョ。
このコンチョはRYOTAさんの指定で特別に取り寄せました。
オリエンタルな独特の雰囲気のコンチョですね♪
このコンチョの柄と文字盤の柄が組み合わさっていい感じにゴチャっとして時計全体をボカシてくれる。

そしてそのコンチョを僅かにバラにカブらせて隠す。
周りも当然黒革なのでパープルの部分も大分少なくなる。

実は相当悩んだこのステッチの色。
いろんな糸を宛がってイメージして選んだのがバンドの色よりワントーン落とした淡いパープル。
ベンジーのちょっと中性的な雰囲気やエロさ。
ステッチの色一つでも相当変わります。

こうしてようやく完成。
いつも思う事だけど頭の中の物を全て詰め込む事なんか出来ない。
出来るのは最初にそのイメージを全部足し算。
その後にCHOPしたり二個一にしたりして引き算。
そこにRYOTAさんを考えて割り算をする事。
オーダーメイドの世界には掛け算は存在しない。
ベンジーの喋りかける様な唄い方。
独特の声質と突き刺さる世界観。
そして激しくてどこか切ないギターの音色と3人の奏でる唯一無二のロック。
そんな物がいつでも手首から伝わって欲しい。

実は今回の主人公はBLANKEY JET CITY ではない。
主人公は当然これを自分に頼んでくれたRYOTAさん自身。
自分みたいな男がBLANKEY JET CITY を語る器なんかじゃない。
こんなのは違うと思うファンいても当然だと思います。
それでいいんです♪
今回コレを納品してRYOTAさんからの強烈なメールと電話頂き感動しました。
自分は世界でたった一人このRYOTAさんだけが喜んでくれればそれでいい。
こんな自分を信じてくれてずっと待っていてくださってありがとうございました!
また再会できる日を楽しみにしています!!
いつか内藤さんにチャラく自慢してあげて下さいねwww
PS
今回の事でまた勉強して聴き直したBLANKEY JET CITY 。
あらためて伝説のバンドだと思いました。
このブログを書いている時も当然聴いています。
THANK YOU FOR BLANKEY JET CITY !
お問い合わせ、ご連絡等は本ブログの画面内にありますオーナーへメール(メッセージを送る)よりご連絡ください♪
スマホ版ではプロフィール欄からメールが送れます。
面倒な時は ラインID 『tomo-sugar』 までお気軽にどうぞ

またパソコン、スマホサイト共にカテゴリーを絞ってまとめて見ることも出来ます。
今回のカテゴリーは
『バングルウォッチ』
SUGAR工房のInstagramも更新中。
今までの物を一覧で見れる作品集みたいに使ってください。
IDは 『sugarkoubou』、
人物検索は 『SUGAR工房』
で簡単に探せます。
Posted by SUGAR工房 at 03:58│Comments(0)
│バングルウォッチ