2011年05月28日
福島から千葉へ
今月初め千葉の流山の親戚の家に行ってきました。親戚の家といってもこの親戚も福島県の浪江町で被災してここ千葉県の流山の公営団地に非難してきました。数年前に2世帯にと新築した家は津波に飲み込まれてしまったそうです。
当初は避難所で生活をしていましたが、たまたまこの団地に一応半年間ということで入れることになったようです。まだガソリンが全然手に入らなかった時にギリギリで到着できたようです。
何日も冷たいおにぎりを食べていたので、こちらへ向かう際に途中の定食屋さんで食べた温かいご飯粒に家族みんなで本当においしくて感動したといっていました。もちろん避難所で出されたその冷たいおにぎりにも心から感謝していました。
電子レンジとオーブントースターです。今回わずかながら支援物資として納品させていただきました。簡単な電化製品と家具はリサイクルショップで集めたらしいのですが、この2つはまだないみたいで安物ですが私で用意させていただきました。私にできるこんな些細なことで喜んでいただけるならこちらもとても嬉しいです。
募金箱に募金するのもそれは大事なことですばらしいこと。ただいつ配られるのか、どのように使われるのかがなかなかはっきりしない。今困っている人を今力になりたければ募金活動だけでは間に合わない。
このように自分の出せる金額の物で直接喜んでくれる人がいるならこんなに幸せなことが無い。とても有意義なお金を使えたと思います。
私の大切な親戚です。(約1名余計な子も写っていますが)みんな元気です。前を向いています。
『がんばってください。』というのもいいですが自分ももっと頑張らないとと思いました。だって頑張っていない人に『頑張れ』とは言われたくないですもんね。
今まで当たり前だったことが当たり前でなくなる。3月10日まで当たり前だったことが3月11日から変わる現実。あたたかいご飯とお風呂、そしてテレビと電子レンジが当たり前にある生活。
今普通にある生活にありがたみを感じてこれからは生活していこう。
まだまだ避難所で不自由な生活をされて頑張っている人たちがいる事を決して忘れてはいけない。
まだまだやれることがある。
人として、同じ日本人としてやらなければならないことがある。確実に一つずつやっていこう!
ちなみにこの親戚の車は新車のピッカピカのプリウスです。それはまずいよな~

でもこの車は震災の前にお金を払ってあって震災後連絡したらこの千葉まで福島から運んできてくれたらしいのです。タイミングがいいというか悪いというか。
うちの子供はそんな事情は関係なく元気に遊びまくっていましたけど。やっぱりいいね。子供って。
PS この流山の生活でここでしか会えないすばらしい出会いと思い出がたくさんありますように。
また近いうち行きますね。
繋いでもらった縁。
福島ラバーズ2017④~優しい奇跡~
福島ラバーズ2017③~請戸の一本樫~
福島ラバーズ2017②~囲炉裏の灯り~
福島ラバーズ2017①~白河の紅葉の下で~
うつくしまふくしまのキーホルダー
福島ラバーズ2017④~優しい奇跡~
福島ラバーズ2017③~請戸の一本樫~
福島ラバーズ2017②~囲炉裏の灯り~
福島ラバーズ2017①~白河の紅葉の下で~
うつくしまふくしまのキーホルダー
Posted by SUGAR工房 at 04:31│Comments(0)
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